【研究所公式】ドロップシッピング運営者十戒『5.仲間との連携、情報発信を怠らない』

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こんばんは、

どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

 

私自身がもしも大学の特待生だった頃、
もしもドロップシッピングに取り組む上で最も影響を受けたのは
講師の先生やショップオーナーの方々と知り合ったことです。

恐らく、私の場合では特待生になっていなければ
ショップ運営を継続できなかったと思います。

 

さて、今週もドロップシッピング十戒より、
『5.仲間との連携、情報発信を怠らない』について
お伝えしていきます。

ドロップシッピング運営者十戒

 

5.仲間との連携、情報発信を怠らない

一人で取り組むことが多いドロップシッピング。

なぜ直接競合するショップオーナー同士が
仲間として連携する必要があるのでしょうか?

あるいは、なぜ情報を発信して
わざわざ敵に塩を送る必要があるのでしょうか?

その理由は、一人で取り組むからこそ
仲間との連携や情報発信することが大切だからです。

ドロップシッピングのショップ運営は非常に孤独です。
会社や組織での仕事と違い、全て自分一人で判断して
ショップ運営を行っていかなければなりません。

そのような時、周囲にネットショップを行っている人や
ドロップシッピングを行っている人がいればよいのですが、
ほとんどの人が周囲を探してもそのような方が見つからないからです。

では、どのようなことを心掛ければよいのでしょうか?

 

正しいノウハウを正しい方法で実践すること

ドロップシッピングのショップ運営を行う上でも
正しいノウハウを正しい方法で実践していくということが
大切です。

もしもドロップシッピングの成功事例を読むと分かりますが、
独学で大きな成果につなげている方はとても少ないです。

はじめてドロップシッピングに取り組むのであれば、
自分の行っている作業が正しいのかどうかを講師や仲間が
フィードバックしてくれる講座や勉強会がおすすめです。

正しい方向に導いてくれるメンターとなるような
講師の先生やショップオーナーの方と出会うことで
さまざまな情報やチャンスが訪れることがあります。

 

仲間同士でタイムリーな情報交換

講座や勉強会などに参加していると、
自分と同じような境遇の方がいらっしゃることがあります。

同じような時期にドロップシッピングを始めていたり、
同じくらいの売上だったり、もしも大学特待生の同期生だったり、
そのような状況だと、同じ悩みを抱えているもの。

お互いに会話を通して、上手く行かなかったことや
試したこと、学んだことについて共感することも多いので
タイムリーな情報交換ができるのです。

 

ライバルと一緒に成果をスピードアップ

また、講座や勉強会などに参加していると、
お互いが切磋琢磨できるよきライバルに出会います。

仲間の中で影響力が最も大きいのはライバルの存在です。

1人が売上を上げたら、

「先を越されたか!」

という悔しい想いを感じる場合もあるかもしれません。
しかし、同時に

「自分も続こう!」

という勇気をもらうことができます。

同じノウハウに取り組んでいるならなおさらです。
つまり、ノウハウは正しいことが証明されているのですから、
あとは自分も成果が出るまで実践すればよいことが分かります。

悔しさがバネになり、ノウハウからは確信が持てるのです。

 

成果がなかなか出ないという場合、
実は自分の都合で、本来行うべき作業ができていない
ということがほとんどです。

ドロップシッピングの場合、決して難しいノウハウや
隠れた裏技があるわけではありません。

商品選び、ページ作り、集客の1つ1つの作業を繰り返し行い、
学んだコツを実践しながらステップアップにつなげるだけです。

よいライバルを見つけて切磋琢磨しながら、
成果のスピードアップを図りましょう。

 

ショップオーナーブログやSNSを活用

もしもドロップシッピングの大きな魅力は、
取り組んでいるショップオーナーの皆さんが書かれている
ショップオーナーブログが挙げられます。

さまざまなノウハウが書かれていることがあれば、
ショップ運営の悩みや心境が語られていることもあります。

学んだノウハウは、自分の言葉で整理することで
さらに理解を深め、吸収することができます。
調査することでさらに学べたり気づきが得られます。

特にノウハウに関する記事は多くの方に読まれます。
同じ悩みを抱える人の役に立つことを通じて、
アクセスが増え、ブログも育っていくものです。

 

最近では、ツイッターやフェイスブックを中心にSNSを中心に
コミュニティが広がっています。

実際に、何カ月も、あるいは何年もお会いしていなくても、
ツイッターやフェイスブックでつながっていることで
お互いがとても身近な存在になります。

仲間同士で、実際に近くで活動している環境が
インターネットを通じて作られるのですから、ぜひ活用して
自分のショップ運営のモチベーションアップに役立てて欲しいです。

 

仲間との連携、情報発信を通じてショップ運営成功へ

私自身がもしも大学の特待生だった頃、
大きな売上を上げている先輩ショップオーナーがたくさんいて、
なんとか追いつきたい一心で作業し続けました。

同期にも、すごくがんばっている強力なライバルがいて、
私も負けずにがんばろうという勇気を分けてもらっていました。

とにかく売上を上げるために作業を続けたことと、
自分がチャレンジしたことを特待生SNSの日記に毎日書き続け、
吸収したことを整理してきたことがいまの活動につながっています。

 

このメルマガを読んでいただいている皆さまにも
仲間との連携、情報発信を続けることで
ショップ運営の成功につなげてもらえれば嬉しいです。

 

では、今週も最後までお読みいただきましてありがとうございます。

次号もお楽しみに。

 

※この記事は2012年10月11日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
のバックナンバーです。

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