【研究所公式】もしもドロップシッピングの集客に役立つ10のツール

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こんばんは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

Enoden - Enoshima Electric Railway
Enoden – Enoshima Electric Railway / Guwashi999

 

お陰様で、5月11日(土)に開催する
スタートダッシュセミナー『ショップ作成特集』も残席わずかとなってきました。

※満席のため募集を締め切りました

 

さて、5月連休、いかがお過ごしでしょうか?

先週に引き続き、
もしもドロップシッピングのショップ運営に役立つ
情報やツールについて解説していきます。

第3週の今週は、集客に役立つ情報やツールです。
今回も意外に知られていない情報やツールを紹介します。

 

1.goodkeyword(グッドキーワード)

ドロップシッピングでの集客はキーワード選びに始終します。
理由は、検索エンジンからの集客が最も重要だからです。

何をするにも、キーワードを基準に考える習慣を身に着けてください。

キーワードを探したり選んだりするのに最もおすすめなのが、
Yahoo! JAPAN / Google.co.jp で検索されている関連キーワードを
表示するSEO / SEM キーワードツールgoodkeywordです。

最近、Googleサジェストワード検索機能が追加されて
さらに使えるキーワードツールに進化しました。

【goodkeyword】Yahoo Google関連キーワードツール

 

尚、SEOに取り組む場合は検索回数のチェックが大切で、
その際には、Google AdWordsのキーワードツールがおすすめです。
ショップやカテゴリのキーワード選定に役立ててください。

Google AdWords キーワードツール

 

2.Yahoo!プロモーション広告

ドロップシッピングで利益を増やすためには、
SEOを主体としたショップ運営をおすすめしています。

しかし、Yahoo!プロモーション広告のスポンサードサーチを
併用することで検索エンジンからの集客のコツが得られ
より早くドロップシッピングを理解できます。

購入率の高いキーワード
クリック率の高いタイトルの書き方
クリック率が上がる説明文の書き方
売れる商品の傾向
売れるページのポイント

など、検索エンジンからの集客における基本的な
ポイントを学ぶのにキーワード広告は最適です。

赤字が膨らむ一方だという話をよく聞きますが、
キーワード広告はギャンブルではありません。

確率に基づいた広告運用を行うことで黒字での運用も可能です。
また、売れる商品を素早く把握することができる
優れたマーケティングツールです。

□ Yahoo!プロモーション広告(公式サイト)

 

3.Google Analytics(グーグルアナリティクス)

無料で利用でき、とても高機能なアクセス解析ツールです。

訪問者数・ページビュー
参照元
アクセスされたキーワード
直帰率
平均ページ滞在時間

などが、解析できます。
中でも、Analyticsで重宝するのは「平均ページ滞在時間」です。

ページに訪れた人がどのくらいページを読んでくれているか
把握できるので、ページを修正した際の効果をビフォーアフターで
比較検証することが可能です。

ただし「カートに入れる」ボタンが押されたかどうかを
把握するには後ほど紹介するリサーチアルチザンなど、
他のアクセス解析ツールが便利です。

Google Analytics

 

4.Googleウェブマスターツール

Googleウェブマスターツールは、

登録したサイトのサイトマップの管理
ページのインデックス数の把握
被リンク数の把握
クローラーの巡回・エラーの表示

など、検索エンジンにおける状況を確認できる便利なツールです。

万が一、Googleのウェブマスター向けガイドラインに
違反している場合などでは、メッセージを通じて通告され、
いち早く対応することが可能です。

Googleウェブマスターツール

 

5.リサーチアルチザン

私がドロップシッピングで初売上を達成したとき、
実は、リサーチアルチザンのデータを見ていた時でした。

「Link Click:カートに入れる」という表示を
リアルタイムで見ていたのです。

現在は高機能な有料版である
Research Artisan Pro(リサーチアルチザンプロ)と、

自分でサーバーにインストールする無料版
Research Artisan Lite – リサーチアルチザンライトがあります。

どちらも直観的に操作でき、使いやすいアクセス解析です。

リサーチアルチザン

 

6.あやこのトライ実践ドリル

商品の選び方、ショップの作成方法も紹介されていますが、
あやこの実践ドリルの価値は、書かれた通りに進めることで
検索エンジン対策の攻略方法が理解できることです。

SEOに関しては、本やセミナーで
いくら知識だけを増やしても役に立ちません。

何よりも、作業を行って実践し続け、
作業する毎に質を高めていくことがSEOでは重要で
長い目でドロップシッピングで成果を伸ばす秘訣です。

「SEOが分からない」という前に、
あやこのトライ実践ドリルを繰り返し行って
作業の流れを把握しましょう。

あやこのトライ実践ドリル

 

7.WordPress、MTOS

ショップできすぎくんを5ショップ全て作成してしまった方や
自分で自由にコンテンツが作成できるブログを活用したい方に
おすすめなのがWordPresやMTOSなどのCMSです。

CMSとはコンテンツマネージメントシステムの略で、
最低限のHTMLの知識があれば運用できるWEBページを
作成できるツールです。

ブログのような感覚でWEBページが作成でき、
独自ドメインのブログを作成することができます。

どろっぷしっぴんぐ研究所の公式サイトもMTOSです。

WordPress、MTOSであれば商用利用も問題ありません。
ドロップシッピング向けのショップ用のテンプレートも
デザイン性が高いものが販売されています。

尚、WordPress、MTOSを利用するには、
サーバーやドメインを準備する必要があります。

WordPress

MTOS

ロリポップサーバーのように、サーバーによっては
簡単にCMSをインストールできる機能もあるので
積極的に活用して作業効率をアップしましょう。

もしもアフィリエイトなら本人申込も可能です。

ロリポップ!レンタルサーバー

 

8.Twitter

ショップやブログを作成したらtwitterを通じて
更新情報をツイートしましょう。

個人のアカウントでも、ショップやブログ用に
新たにアカウントを取得してもよいでしょう。

フォロワーの中に商品やブログ記事自体に
興味を示してもらえる可能性があります。

逆に言うと、興味を示してくれるフォロワー、
興味を持ってもらえるような記事をツイートしていなければ
全く効果がないとも言えます。

Twitter(ツイッター)

 

9.フェイスブックページ

フェイスブックのアカウントは本名での登録が必須ですが、
Facebookアカウントを取得していれば、フェイスブックページを
持つことができます。

さまざまなサービスに対応したフェイスブックページを
持つことができるので、ショップ、WEBサイト、ブログなどに
対応したフェイスブックページを作成してもよいでしょう。

こちらもTwitter同様、興味を持ってもらえる
情報を配信できればベストです。
まずは、使いながら慣れていきましょう。

Facebookページの作成方法

 

10.メルダス

一度商品を販売したことがある人で、
メルマガを希望してくれているお客様に
お客様一人あたり毎月10回まで送付できます。

リピート商品を注文するタイミングで紹介する
TVで紹介された商品をお伝えする
年末年始など需要の大きい商品を紹介する

など、お客様毎に適切な商品を紹介することで
売上アップにつなげましょう。

メルダス

 

もしもドロップシッピングのショップ運営に
役立つツールは参考になりましたでしょうか?

【研究所公式】もしもドロップシッピングの商品選びに役立つ10のツール

【研究所公式】もしもドロップシッピングのページ作りに役立つ10のツール

既に知っていることも多かったかもしれません。

しかし、「へー」や「なるほど」という気づきをヒントに
売上アップに役立てていただければ嬉しいです。

 

5月11日(土)に東京・池袋で開催する
スタートダッシュセミナー『ショップ作成特集』も残席わずかです。

※満席のため募集を締め切りました

「ドロップシッピングのコツがなかなか掴めない」
「ページ作りの作業が間違っていないか不安だ」

という方は、セミナーを活用して
売上アップのポイントを学んでください。

 

それでは、次号もお楽しみに。

※この記事は2013年5月2日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
のバックナンバーです。

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