こんにちは、穏やか暮らし研究所の奥成大輔（オクナリダイスケ）です。※アイキャッチの画像は私ではありません。念のため。
今週のメイントピックスは、Webメディア『穏やか暮らし計画』から今週は3記事ご紹介します。
それでは、今週もお楽しみください。
はじめてのWordPress – WordPressって何？
フリーランスで活動を始めたら集客のためのWebサイトは用意したいものの一つです。
そう思って調べてみると「WordPressなら簡単にサイトが作れます」とか「ブログならWordPressがおすすめ」なんて記事がたくさん出てきます。
どうやら多くの人がWordPressを使っているらしいけど、
「そもそもWordPressって何？」
「WordPressは集客に向いているの？」という方にWordPressの魅力、メリットデメリットを簡単に解説します。
WordPressって何？
WordPressを一言で言えば「誰でも簡単にWebサイトを作れるシステム」です。
自分でWebサイトを作るには、専門的な知識と技術が必要です。そこで一昔前までは専門業者に作ってもらうのが一般的でした。
そのような中、CMS（Contents Management System）という専門知識がなくてもサイトを作成できる便利なツールが登場し、気軽に簡単にウェブサイトを作成できるようになりました。
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とある管理職が伝えたいフリーランス必携のビジネススキル３つ
こんにちは！ とある管理職です。
穏やか暮らし計画では「フリーランスで、自由に穏やかに暮らそう」をビジョンに掲げています。僕もそのビジョンに向けて夢を描きながら考え悩み新しいことに挑戦しています。
またそんな日々の出来事を仲間と共有し、新しいヒントを掴み、そしてまた行動するといったことを繰り返し、少しずつ夢に向かっているという実感を得ています。
僕の「とある管理職が体験した超実践ビジネススキル」シリーズでは、とあるグローバル企業での国内外マネジメント経験と知識をもとにビジネスに携わる方が実践できるマネジメントスキルについて語ってゆきたいと思います。
今回は、フリーランサー必携の3つのスキルについてお届けします。
1. フリーランサーとビジネススキル
フリーランスは、自分の流儀で仕事をするからビジネススキルと言われてもピンとこないという方もいることでしょう。
フリーランスでは組織に属さず働いていますから自分が経営者とスペシャリストの兼業のような立場になります。
クライアント（顧客・お客様）とのつながりや他のフリーランサーとのアライアンス（連携）が必要な場面があると思います。パートや社員を雇うかもしれません。
そのような関係性を考えれば、組織人に使えるビジネススキルはフリーランサーにも使えるスキルであると言えるでしょう。
ここからは「フリーランサーに必携の３つのスキル」について話を進めて行きましょう。
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今日から美文字！文字が劇的にきれいになる3つの法則
初めまして。フリーランスで筆耕士をしている清水克信です。筆耕コムというサイトを運営して、法人個人問わずに筆耕業務を承っています。
筆耕とは『文字を書くことで収入を得る事』を言います。古くは鎌倉時代に写経をする仕事を筆耕と言っていました。現代は、賞状、宛名書き、熨斗袋、目録、式辞、選挙為書き・・・など、業務は幅広く存在します。
この記事を書いているのが2月なのですが、2月は筆耕コムにとって最大の繁忙期です。卒業証書の名入れのシーズンなのです。毎年この時期は朝から晩まで書き続けています。
そんな筆耕士の僕は実用書道の専門家です。もちろん、行書・草書・かな・・・ほかの書体も書けますが、最も得意なのは楷書ということになります。そんな実用書道のプロが、『文字が劇的にきれいになる3つの法則』をご紹介します。
『今日から美文字！』とタイトルに書きましたが、決して大げさではないですよ！
大人でも短期間で驚くほど美文字に!?
美文字を書くためには「幼少期から書道教室に通っていないと無理！」と思っていませんか？
決してそんなことはありません。大人も美文字になれますし、長年の修練が必要だということもありません。大人でも短期間で驚くほど美文字になることは可能なのです。
美文字は理論です。
理論というと難しく感じるかもしれませんが、要するに『整え方』を知るということです。しかも、1文字1文字覚える必要はありません。文字をきれいにするためには法則があるので、その法則を当てはめていけばＯＫなのです。
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今週のWebサイト運営の最新情報チェック！
Webサイト運営の最新情報チェック！ では、Webサイトの収益化に向けてのアイディアやビジネスに関する話題を中心に最新情報を紹介します。
様々な情報から厳選していますので、ぜひリンク先のページとコメントを参考にしてください。
Webメディア・ブログ運営
▼「北欧、暮らしの道具店」オリジナルコンテンツへの挑戦──代表×店長が振り返る、クラシコムの歩み（３）クラシコムジャーナル
物販において、商品紹介にはいろいろな方法がありますが、北欧、暮らしの道具店さんのスタッフ着用レビューのアイディアがとても好きです。スタッフの皆さんが登場することによって、モデルさんだけでなく、さまざまな個性に合わせて商品がフィットするイメージが明確になります。
何よりも、スタッフの皆さんが大好きな商品をコーディネートしつつ、楽しそうに撮影をしている雰囲気が写真から伝わってくるのです。そんな商品は、きっと買わずにはいられません。残念ながら、メンズの洋服はないので購入できずにいますが、もしメンズがあったらきっとぼくも購入しているはずです。
記事によれば、「私たちらしく紹介しないとダメだ！と気づいて、今にも続くスタッフの着用レビューを始めたんです。」とのことですが、まさに、試行を行っていくから方向が見つかっていくという好例だと思います。
オリジナルの商品を取り扱われている方は、北欧、暮らしの道具店さんの取り組みを参考にしてみてください。
マネタイズ・アフィリエイト
▼国内アフィリエイト市場は3133億円に拡大へ、月額収入「100万円以上」は6.7％：MONEYzine：資産運用とお金のこと、もっと身近に
国内アフィリエイト市場の拡大のニュースは、2月にさまざまな記事で紹介されています。今後も数年間右上がりに推移していくと予測されています。
その一方で、この記事で興味深いのは、NPO法人アフィリエイトマーケティング協会によるアフィリエイト・プログラムに関する意識調査。昨年6月に発表された13回目の調査結果が掲載されている点です。
記事では「アフィリエイト市場が拡大する中、報酬を手にできないアフィリエイターが多いものの、高額な報酬を手にするアフィリエイターは一定数存在しているようだ。」と結論を述べています。
ところが、2018年のデータに比べて、2019年では「収入はない」という回答の割合が23.3％から29.7％へと6.4％も増えており、高額収入を獲得している割合も減ってきてることがわかります。
最近のGoogleのアップデート等により、高い品質のコンテンツが求められ、アフィリエイトの難易度が高くなってきている傾向がデータからも推測できます。
今後に向けては、次の2つの取り組みが欠かせません。
1つはアフィリエイトも活用しつつ、自分の得意分野で商品やサービスを作るなどアフィリエイトだけに頼らない収入源をみつけていくこと。
もう1つは、文字情報中心のWebサイトだけに依存せず、音声や動画コンテンツ、検索エンジン以外のチャネルも活用して、自分の商品やサービスと相性のよいものを探していくことです。
その他（ビジネス情報・SNS情報など）
▼2020年ヒット予測の起業ネタ３選「初期費用ゼロビジネス」がトレンド _ 起業・会社設立ならドリームゲート
小さくはじめて大きく育てることはビジネスの秘訣の1つです。この記事を読んでいて、ホリエモンこと堀江貴文さんの有名なブログ記事を思い出しました。
▼起業してほぼ確実に成功する方法 _ 堀江貴文オフィシャルブログ「六本木で働いていた元社長のアメブロ」
起業するときに、この4つの条件を満たせばほぼ確実にうまくいくという項目です。
・利益率の高い商売
・在庫を持たない商売
・定期的に一定額の収入が入ってくる商売
・資本ゼロあるいは小資本で始められる商売
堀江さんの記事の趣旨はここだけではなくて、この4つをアドバイスしているにもかかわらず、うまくいかないケースがあるとのこと。「睡眠時間以外のほぼ全てを仕事に使っていないということ」が原因じゃないかと結論付けています。
「初期費用ゼロビジネス」として、いま時流に乗っているメディアや手法を使い、需要があるビジネスを選ぶことはもちろん大事ですが、同時に寝ている時間以外は全力で集中してコミットすることも忘れてはいけません。
要注意なのは「睡眠時間を削れ」ということではありません。堀江さんのYouTubeによれば1日8時間は快眠するようにしているとのことです。
【お知らせ】
2014年にPDF版として販売してきた『ドロップシッピング十戒』。noteにて全文無料で公開中です。これまで読んだことがなかった方、もしも大学の特待生時代を懐かしみたい方はこの機会にぜひお読みください。
▼【全文無料】ドロップシッピング十戒 ショップ運営者のための学びと実践
少しでも心に残るものがありましたら「スキ」やシェアしてもらえたら嬉しいです。
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【このコーナーの執筆者】奥成大輔（オクナリダイスケ）
（プロフィール）
1968年神奈川県藤沢市出身、栃木県那須烏山市在住。大学卒業後（株）本田技術研究所に入社。
2008年、Webへの魅力とライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。全くの畑違いなWebサイト運営事業を開始。
2010年どろっぷしっぴんぐ研究所（現 穏やか暮らし研究所）を設立し、もしも大学公認講師として活動。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。フリーランス歴12年。
穏やか暮らし研究所 代表。穏やか暮らし計画 編集長。
□穏やか暮らし研究所（旧どろっぷしっぴんぐ研究所）
□ブログ 自由に穏やかに暮らそう
□Webメディア 穏やか暮らし計画
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※この記事は2020年2月27日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ（無料）』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら
