こんばんは、
どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
今年の2月から月に一度、セミナーを開催しています。
その2013年のセミナーシリーズ第3弾は『SEO特集』です。
今回は、なんと!
ゲストにもしも大学の佐藤副学長をお招きしての開催です。
これから本格的に検索エンジン対策(SEO)に着手しようという方にも、
既に日頃から実践して、成果につながっているという方にも
おすすめのセミナーとなっていますのでぜひ、ご参加ください。
ドロップシッピング3.0セミナー『SEO特集』について詳しくはこちら
SEOとは検索エンジン最適化(Search Engine Optimization)
さて、SEOについてどのように理解されていますでしょうか?
まず、読み方は「エス・イー・オー」と読むのが一般的です。
よくある間違いとしては、「SFO」と書いてしまったり
「セオ」と読まれてしまったりすることもあります。
そんなSEOですが、直訳すると「検索エンジン最適化」です。
「Search Engine Optimization」の頭文字をとってSEOといい、
検索エンジン対策とも呼ばれています。
私たち、ドロップシッピングのショップオーナーやサイト運営者が
SEOを行う一番の目的は、売上アップや成果につなげることです。
そのために、SEOを行い検索エンジンで評価を高め、
自分の扱っている商品やサービス、自分が発信している情報を
掲載したページが、検索結果で上位表示されるようにします。
キーワードがSEOの鍵を握る
その際に、特に重要なのがキーワードです。
英語の論文に慣れている人ならともかく、
私たちが使う日本語では、あまりキーワードという概念がないので
少し理解するのに慣れが必要かもしれません。
検索エンジンでキーワードという場合は、
ページに何が書かれているかを示す単語のことです。
「Keyword」つまり「鍵となる言葉」のことを言います。
私たちは、単語を検索エンジンの検索窓に打ち込んで
自分が探している情報を検索して探しますが、
その時に打ち込む単語がキーワードです。
検索エンジンは、検索窓に打ち込まれたキーワードに対して
最も検索した人が求めていると考えられる情報が掲載されている
ページへのリンクを検索結果として表示してくれます。
最近の検索エンジンはとても優秀で、
自分の探している情報が検索結果の最初のページで見つかる
確率がますます高くなっているのではないかと思います。
SEOで重要視されるポイント
このように、検索エンジンの使命は、
キーワード検索するユーザーに役に立つ情報を提供することです。
ページの内容、情報量、信頼性、独自性など
いかに検索している人に役立つかデータに基づいて
順位をつけて検索結果として表示します。
その中で、以前からも重要視されているのが、次の2点です。
・サイト内やページ内の内容の充実度
・そのサイトやページの外部からの評価
前者は主にコンテンツと呼ばれる、
ページに含まれている文章や画像のことです。
後者は、主に他のページで紹介されるなど、
リンクが評価の対象とされてきています。
※もちろん、これ以外にも重要な指標はあります
以前から、これらのデータが重要視されているにも関わらず、
検索順位はよく変わります。
検索エンジンの順位を決定するアルゴリズムといわれる
仕組みに変更が加えられるためです。
昨年はペンギンアップデート、パンダアップデートが話題になりました。
検索エンジンは、日々進化を続けています。
進化を続けるために、検索結果は時に大きく変化します。
これにより、ドロップシッピングのショップ運営も
ドロップシッピング1.0から2.0の時代に変化してきました。
その変化の過程については、こちらの記事を参考にしてください。
ドロップシッピング3.0セミナー『SEO特集』
今回の『SEO特集』セミナーでは、
これからSEOを始める方でも無理なく実践でき、
取り組みやすくなるコツを紹介したいと思います。
また、ドロップシッピングでSEOといえば、
佐藤副学長抜きに語れません。
私もセミナーでお話を伺うのが楽しみです。
フリードリンクを飲みながら、リラックスしてSEOを学んでください。
ドロップシッピング3.0セミナー『SEO特集』について詳しくはこちら
それでは、次号もお楽しみに。
※この記事は2013年3月21日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
のバックナンバーです。
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