こんにちは、穏やか暮らし研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
11月1日にスタートする『Webメディアチャレンジ』の募集を開始しています。
Zoomでの勉強会やメールサポートなどサポート期間はたっぷり3ヶ月。7つのワークを実践してWordPressでブログ運営をレベルUPがはかれます。
▼ WordPressで自分のブログをはじめる『Webメディアチャレンジ』
締め切りは10月28日(水)ですが、定員に達した場合は募集終了となりますのでお早めにお申し込みください。
さて、今週も『Webサイト運営の最新情報チェック!』では、いま読んでおきたいWebサイト運営や最新トレンドに関する記事を紹介します。
後半では、Webメディア『穏やか暮らし計画』から2記事を紹介します。では、今週もお楽しみください。
Webサイト運営の最新情報チェック!
Webサイト運営の最新情報チェック! では、Webサイトの収益化に向けてのアイディアやビジネスに関する話題を中心に最新情報を紹介します。
様々な情報から厳選していますので、ぜひリンク先のページを参考にしてください。
さまざまな情報に目を通して、最新のトレンドを把握しましょう。
Webメディア・ブログ運営
▼ 【2020年最新版】SEO対策とは?上位表示の施策を完全解説
いま意識したいSEOについての基礎知識がわかりやすくダイジェストで解説されています。
とくに言及することはないくらい、整理されていて素晴らしい記事だと思いました。
内容をおすすめしているのですが、執筆者目線でもこの記事の構成や書き方は参考になります。
文字数はタイトルからまとめまでおおよそ1万3000文字くらい。
テーマ性のあるボリュームのある記事を書こうとしている方は参考にしてみてください。
また、他の記事も読み応えがあります。
まだ記事も少ないので、このWebメディア内の他の記事も読んでみてください。
マネタイズ・アフィリエイト
▼ 少し気の早い「2021年に向けたコンテンツマーケティング事始め」
コンテンツマーケティングの話なので、どちらかといえばWebメディア・ブログ運営に関する記事なのですが、
トラベル系の事例が掲載されているので、こちらのマネタイズ・アフィリエイトの記事で紹介します。
この記事でぜひ読んでほしい箇所は、後半のコンテンツ企画のコツのところで紹介されているフレームワーク「Sweet SpotとContent Tilt」の話です。
Sweet Spotとは、
自分がもっている「専門性や、詳しいと自負がある、情熱がある領域」と「オーディエンスのニーズ」の交差をコンテンツのテーマに据えましょう、という考えです。
これは、穏やか暮らし研究所のワークショップ『Webメディアチャレンジ』の中でもかなり時間を掛けて考えていただいていますが、Webメディアやブログの運営では欠かせない要素です。
Content Tiltとは「テーマにしたいトピックの届け方や表現の仕方にオリジナリティを持たせる」とのことで、つまり、
「専門性や、詳しいと自負がある、情熱がある領域」と「オーディエンスのニーズ」の交差をコンテンツに据えて、読者への届け方や表現の仕方にオリジナリティを持たせて際立たせるということになります。
このContent Tiltをどのように作っていくか、私も一緒に考えていきたいと思います。
その他(ビジネス情報・SNS情報など)
▼ オートコンプリートのクエリ候補をGoogle検索はどのようにして生成しているのか
こちらもいつもなら、Webメディア・ブログ運営で紹介するのですが、今回はこちらのコーナーで。
Googleで検索すると、虫眼鏡マークがついた検索クエリ(キーワード)が提案されます。
これは、オートコンプリートという機能によるものです。
このオートコンプリート機能によって検索候補がどのように生成されるかについて紹介されています。
オートコンプリートによって表示される候補リストを私たちは、goodkeywordなどのキーワードツールで目にしています。
それらのキーワードがどのように生成されているのか、そして実際に検索したときにはどのように表示されるのか確認しておくと意外な気付きがあるかもしれません。
全く箸にも棒にも引っかからなかったような記事でも、検索する人やその人の状況によってはその記事が重宝されることがあるかもしれないからです。
例えば、私は今日歯医者さんに行きましたが「歯科医」と検索すると、位置情報の重要度が高くなるため那須烏山市にいる私たちの検索結果と、それ以外の地域に住んでいる人の検索結果は明らかに違うはずです。
コミュニケーションスキルの疑似体験 – とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~統合編1
こんにちは! とある管理職です。
僕の「とある管理職が体験した超実践ビジネススキル」シリーズでは、とあるグローバル企業での国内外マネジメント経験と知識をもとにビジネスに携わる方が実践できるマネジメントスキルについてお伝えします。
今回の「とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~統合編1」では、これまでのスキルを思い出しながらコミュニケーションの一部を疑似体験してみましょう。
Withコロナがもたらした新たな働き方
はじめまして、となりのITC顧問です。
ITと経営の橋渡し、雇用環境・環境相談員・指導員の経験をはじめ、ネットショップやWebサイト運営の経験をもとに、IT経営、デジタルマーケティング、仏壇仏具、終活の噺などについてこれからこちらで執筆していきます。
まずは今回、Withコロナがもたらした新たな働き方についての一考察を紹介します。
続きはこちら>> Withコロナがもたらした新たな働き方
1968年神奈川県藤沢市出身、栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2008年、Webへの魅力とライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。全くの畑違いなWebサイト運営事業を開始。
2010年どろっぷしっぴんぐ研究所(現 穏やか暮らし研究所)を設立し、もしも大学公認講師として活動。もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。フリーランス歴12年。穏やか暮らし研究所 代表。穏やか暮らし計画 編集長。
□穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)
□ブログ 自由に穏やかに暮らそう
□Webメディア 穏やか暮らし計画
※この記事は2020年10月15日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ(無料)』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら