こんにちは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
最初に告知です。
どろっぷしっぴんぐ研究所では毎月SEOセミナーを新宿のもしも本社オフィスで開催しています。
今回はコンテンツマーケティングがテーマです。
▼7月8日(土)ドロップシッピング4.0セミナー(東京・新宿開催)
実践! ドロップシッピングのコンテンツマーケティング
今回も月商100万円超を達成している神谷あつしさんをゲストに、いまドロップシッピングで実践すべきコンテンツマーケティングが、最新情報と豊富な成功事例から学べます。
ドロップシッピングで、自由に穏やかに暮らそう
今週は私、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
どろっぷしっぴんぐ研究所の経営理念を見直しました。
そうです。新しい理念は、タイトルにも記載したとおり、
「ドロップシッピングで、自由に穏やかに暮らそう」
というものです。
自由とは、時間と場所にしばられず、自分の裁量で決められること。
心も身体も健康で穏やかに暮らせること。
自分が望む場所で、自分自身で時間をコントロールできる暮らし。
最後の「…そう」は「一緒に」を表現しています。
こんな暮らしをドロップシッピングで実現して欲しいという想いをこの理念に込めました。
理念のチェックポイントはワクワク感
以前の経営理念は、
「どろっぷしっぴんぐ研究所は、ドロップシッピング運営ノウハウを研究し、その成果をショップオーナーの皆さまにタイムリーに提供します。」
というものでした。
内容を端的に示していて分かりやすい理念ではあったのですが、
「一緒にその世界に行きたいと思うか」
「ワクワクするか」
「世界観を示しているか」
という観点からチェックするとあまりワクワクするものではありませんでした。
ショップ運営の理念を作成する
今回、なぜ理念の話をしているかということですが、ドロップシッピングのショップ運営でも理念はとても重要だと考えるからです。
どのような想いで、
ショップを運営しているのか?
ビジネスを展開しているのか?
あるいは会社を経営しているのか?
自らの想いがモチベーションや継続の原動力になるだけでなく、理念をベースに運営にあたることやページに記載することで、商品を購入するお客様にもその想いが伝わります。
「一緒にその世界に行きたいと思うか」
「ワクワクするか」
「世界観を示しているか」
などがチェックポイントになります。
よかったら、実際にあなたのショップ運営の理念を作成してみてください。
ショップのプロフィール欄に理念を記載する
実際のショップへの理念の反映方法ですが、ショップのサイドバーの自己紹介欄やショップ紹介欄やショップのプロフィール欄に記載したりするとよいでしょう。
作成するコツは、完璧を求めすぎないことです。
理念は一度決めたら変えては行けないということはありません。
ステージごとに変化して当然です。
まずは、現在の理念を作成すると考えて、試してみてください。
まとめ
どろっぷしっぴんぐ研究所の新しい理念はいかがでしょうか?
「ドロップシッピングで、自由に穏やかに暮らそう」
この理念を見て、少しでも、この世界観に向けて
「一緒に行ってみたいと思う」
「ワクワクする」
と感じて、ご自分の「もしも(夢)」が自然と頭に思い浮かんでくるならとても嬉しいです。
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【今週の執筆者】奥成大輔(オクナリダイスケ)
(プロフィール)
1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。
2009年1月にドロップシッピングを始める。
その後、もしも大学特待生7期生となり初代学級委員長。
2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」
をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
どろっぷしっぴんぐ研究所代表。
□どろっぷしっぴんぐ研究所
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次号もお楽しみに。
※この記事は2017年6月22日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
の一部を修正、改訂して掲載しています。
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