こんばんは。
どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
https://twitter.com/daisukee
栃木県代表の作新学院が甲子園でベスト4に進出!
ツイッターでもフェイスブックでも、私のタイムラインは
栃木県の皆さんの作新学院勝利の話題で埋め尽くされました(笑)
さて、甲子園も熱闘が続いていますが、
那須烏山でも気候の方は、お盆が明けたのに蒸し暑い日が続いています。
気象庁の観測データで栃木県那須烏山市の気温を調べると、
昨年に至っては9月中旬まで気温30度を超える日が続いてました。
今年は、昨年よりは早めに涼しくなって欲しいものです。
□ 気象庁 | 過去の気象データ検索
http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/index.php
暑さが続いた場合、そこには一つのチャンスがあります。
確かに、暑さも残りわずかというイメージから、
お盆前ほどは夏物が売れにくなり、需要も減ります。
しかし、暑い日が続くと、それまで売れていた冷感商品や
暑さ対策グッズは、市場では在庫切れが発生しやすくなります。
つまり競合も減ってくるのです。
このタイミングで競合を出し抜いて、
在庫のある商品に集客できればチャンスです。
□ もしもドロップシッピング – ひんやり特集
https://www.moshimo.com/shop/feature/cool
□ もしもドロップシッピング – 定番ドリンク特集
https://www.moshimo.com/shop/feature/drink
※リンク先ページの閲覧にはもしもドロップシッピングへの登録が必要です。
その一方で、お盆が明けると、
季節とともに売れ筋商品は一気に秋へと向かいます。
春から夏にかけて、順調に売上を伸ばして来た方も、
これから伸びていく需要の波を捉えないと売上を落とします。
需要のある商品を選定して秋~年末に向けて
しっかり集客の準備をしていきましょう。
その一つが、今年の場合、外せないのが防災関連商品です。
□ もしもドロップシッピング -防災特集-
https://www.moshimo.com/shop/feature/bousai
※リンク先ページの閲覧にはもしもドロップシッピングへの登録が必要です。
既に、震災直後にも企業などでは安全点検が行われ、
防災対応ができている会社も多いでしょう。
しかし、中にはようやく防災の準備ができるようになった企業や、
防災の日に合わせて再点検したりや、さらに準備に余念がない会社や
組織、団体もあるかもしれません。
防災訓練や講話がきっかけで、
家庭用にも防災グッズを準備するご家庭や、
会社が社員に支給するということも想定できます。
もう一つが、フードです。
収穫期の果物や野菜、漁獲期の魚や海鮮食品など、
これから年末に向けて、さまざまな商品で需要が伸びます。
□ カテゴリートップ/フード・ドリンク
https://www.moshimo.com/shop/category/food
※リンク先ページの閲覧にはもしもドロップシッピングへの登録が必要です。
こまめに新着商品をチェックして、
入荷直後の競合が少ない時期に需要を独占して
一気に販売するのが野菜や果物のコツです。
少し利益率が低いのですが、参考までに2アイテム紹介します。
※リンク先ページの閲覧にはもしもドロップシッピングへの登録が必要です。
□ 【9月15日で終了 生で食べられる】朝一番採りを直送 フルーツコーン「ゆめのコーン」 5kg (ID: 416016)
https://www.moshimo.com/shop/articles/detail?article_id=416016
利益率が低いですが、他店よりも本数が多くて安いようです。
競合がいなければ、販売価格を増しても良いでしょう。
□ 完熟 フローズンマンゴー 約2kg (ID: 428877)
https://www.moshimo.com/shop/articles/detail?article_id=428877
多くのショップが1kgで販売しているところ、
2kgまとめ買いにより他店より安く販売することができます。
商品選定のコツは以前にもこのメルマガでも解説していますので、
こちらのバックナンバーを参考に売上アップにつなげてください。
□【研究所公式】ドロップシッピングならではの商品選びのコツ
https://www.ds-lab.jp/backnumber/selection-of-product.php
最後になりましたが、先週のメルマガで呼び掛けさせていただいた
キャットフードの提供について、ご協力いただいた皆様に感謝します。
ありがとうございました。
猫の世話をしている方に、複数の方からキャットフードを
送付していただいた旨を電話でお伝えしたところ、皆さんのお気持ちが
とてもありがたいと感謝の言葉をいただきました。
その一方で、ご自身の愛犬を亡くされたことや、
猫に子供が生まれ、今後の世話をどうしたらよいのか悩まれていました。
動物救護ボランティアにも対応はしてもらえそうにないとのこと。
そんな中、食事をする猫たちの姿を見ると勇気づけられる
という話をされていらっしゃいました。
もし今後もご協力いただける方がいらっしゃいましたら、
ぜひ、ご連絡ください。
では、最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次号もお楽しみに。