【研究所公式】ドロップシッピングのページ作りで重要なこと

梅雨の真ん中で雨を止めようとする晴れ女
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こんばんは。どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

今年は関東地方も昨年より2週間も早い梅雨入りだそうですね。

どろっぷしっぴんぐ研究所は栃木県の那須烏山市にありますが、関東地方でも北部にあるので、まだそれほど暑くはありません。

それでも湿度が高くなり洗濯物も乾きにくくなってきました。

今年の我が家ではもしもで買うと最安値級だったコンデンス除湿機を5月上旬に自己買いし、それが大活躍しています。

非常に優れた特徴を持つ製品で、ショップオーナーの皆さんにもご体感いただくような機会も考えてはいたのですが・・・

私が購入直後に販売終了となってしまいました。(うーん、残念!)

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商品選び : ページ作り : 集客 = 4 : 2 : 4

さて、そんな6月ですが、先週の6月1日より、もしもドロップシッピングが運営するもしも大学では特待生ステップアップコース第16期が開講しました。

開講して1週間が経過し、私のクラスの皆さんからは最初の課題である【課題1】の返信が続々と寄せられています。

【課題1】では、スタートアップパックとテキストを読んで、皆さんご自身の課題や悩みを洗い出してもらい、売上目標も設定していただいています。

スタートアップパックでは、作業時間の割合について次のように書かれています。

 「商品選び : ページ作り : 集客 = 4 : 2 : 4」

3つの要素である、商品選び、ページ作り、集客の中では、より商品選びと、集客にじっくり時間を掛けて欲しいということです。

しかし、ページ作りをおろそかにしていいかというと全くそんなことはなく、売れないページを作り続けていては売れるものも売れません。

お客様に対して、最低限のエチケットを反映したページで「 4 : 2 : 4 」で作業を進めて欲しいと思います。

もちろん、商品の需要と競合が少ない状況では、超できすぎくんでただ保存しただけのページでも売れることも多いのですが、ちょっとした工夫を加えるだけで購入率が高くなることがあります。

お客様の行動に大きな影響を及ぼすファーストビュー

特に重要なのが、お客様がページを訪れて最初に表示される画面です。

これを「ファーストビュー」と呼んでいます。このファーストビューに表示されている情報によってお客様の行動は大きく変わります。

その時のお客様の行動には次の2つの選択肢があります。

1. ページをスクロールする
2. ページを閉じる

しかも、この選択するのに掛かる時間はお客様がページを訪れた瞬間の数秒間というほんのわずかな時間だと言われています。

もうお分かりですね。

お客様には「1. ページをスクロール」してもらいたいですよね。

つまり、ページをスクロールしてもらうための情報をファーストビューに分かりやすく表示する必要があります。

お客様の心を掴んでスクロールしてもらう

どのような情報が必要かといえば、次の2つの情報です。

・何を売っているか分かる
・通販で販売していることが分かる

この2つの情報について、いくつかのパーツをファーストビューに配置して

「お客様の心を掴んでスクロールしてもらう」

という必要があるのです。しかも数秒間の間にです。

具体的な項目については、次号からお伝えしていきます。

では、最後までお読みいただきましてありがとうございます。次号もお楽しみに。

梅雨の真ん中で雨を止めようとする晴れ女

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