こんばんは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
最初に年末企画に関する告知です。
どちらも12/13(土)に東京・池袋での開催になります。
まずは、毎回ほぼ満席となるSEOと成功事例を特集したセミナーです。
□ 12/13(土)ドロップシッピング3.0セミナー成功事例特集「SEO編」
SEOを中心に月商30万円を達成した神谷あつしさんを
お招きしてのインタビューが目玉企画です。
身近な成功事例が多くの方の参考になります。
もう1つは、午前中に開催する目標達成ワークショップです。
□ 12/13(土)ドロップシッピング3.0セミナー『2015年目標達成ワークショップ』
来年の目標を設定し、宣言して共に達成を目指すワークショップです。
昨年参加された多くの方が継続してショップ運営に取り組まれています。
午後のセミナーで登場いただく神谷あつしさんもそのお一人です。
去年のタイムカプセルを開封するので
昨年参加された方もぜひご参加ください。
牡鹿半島合宿ツアーで宮城県の金華山へ
さて、3連休を皆さんはどのように過ごされましたか?
私は3年連続で参拝するとお金に困ることがないといわれる
宮城県の金華山へ、今年も牡鹿半島合宿ツアーで行きました。
合宿ツアーメンバーは2年連続参加のもしも大学の佐藤副学長と私。
そして今年から参加したPCインストラクターの一二三さんと
最近ではアクセサリーブランドも展開している乗松さんの4名でした。
初日は集合した宇都宮駅から車で北上。
松島では遊覧船に乗り、牛タンを食べ、野生の鹿に遭遇し、
民宿泰平荘では女将の阿部さん自慢の海の幸で満腹になりました。
2日目は船で金華山へ、仮設店舗のおしかのれん街では
ゆるキャラの名前を考え、幻の道路コバルトラインを走り
牡鹿半島からかさ上げ工事が進む女川を視察。
仮設店舗で最も成功しているといわれる南三陸町の
さんさん商店街に向かう途中でタイヤがパンク。
修復できずにJAFの極上のロードサービスまで体験しました。笑
東日本大震災から3年半、牡鹿半島の今
漁業と鯨、金華山への航路として有名な石巻市の牡鹿半島。
東日本大震災から3年半が過ぎました。
船が着いたり水揚げを行う岸壁の工事は着々と進んでおり、
金華山を訪れる人も徐々に増えているとのことでした。
実際に金華山には昨年と比べると参拝者が多かったです。
私たちが泊まった民宿泰平荘にもさまざまな地域から
お客様が来られるようになってきているとのことでした。
夕食には素敵なサプライズで、ボランティアでお世話になった
黄金寿司の古内さん(おしかのれん街に店舗があります)が
泰平荘までお寿司を握りに来てくださっていました。
震災直後から、復興に向けて「なんとかしなければ」と
真っ先に仮設店舗での営業を開始しされた古内さんは、
今は息子さんの世代にお店を任せることにしたのだそうです。
金華山に渡る船会社を経営している成田さんの
シードリーム金華山汽船でも、高校生の息子さんが
お手伝いをしていました。
後を継がれるかどうかはまだ分からないそうですが・・・
夢のある少し先の将来ビジョンを垣間見た
牡鹿半島周辺の集落の風景は、遠くから眺める限り
1年前に訪れた時と大きくは変わりません。
高台移転の見通し、心のケアの問題など
私たちが目の当たりにしていない課題も無数にあるはずです。
しかし、地元の皆さんとお話していると、
昨年までは感じなかった少し先の将来の
夢のあるビジョンを垣間見ることができました。
天気にも恵まれ、美味しいお料理と美しい東北の景色、、
そして、地元の皆さんのお話しと震災の経過を視察し、
2日間があっという間の充実した時間を過ごすことができました。
ツアーの写真はこちらで見ることができますので、
興味のある方はご覧ください。
来年も牡鹿半島と金華山を訪れます
参加していただいた佐藤さん、一二三さん、乗松さん、
そしてお世話になった皆さまに感謝いたします。
次回は金華山へのお参りもいよいよ3年目。
来年も参ります。
このメルマガでもご案内しますので、
牡鹿半島や金華山に行ってみたいという方は
楽しみにしていてください。
先週紹介した、どろっぷしっぴんぐ研究所、初のデジタルコンテンツ
pdf版『ドロップシッピング十戒』も好評発売中です。
詳しくはリンク先でご紹介しております。
ドロップシッピング十戒の一覧や目次も掲載しておりますので、
ご覧いただいてよろしければぜひご注文ください。
それでは、次号もお楽しみに。
※この記事は2014年11月27日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
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