こんにちは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
どろっぷしっぴんぐ研究所では、8月開講の研究生の募集を行っています。
▼8/1開講 ドロップシッピング3ヶ月集中講座『研究生制度』
昨年の秋から次々と動画&PDFのマニュアルをリリースしており
お申込みも5月以降、ますます増えてきています。
また、【動画版】ドロップシッピング初級セミナーを受講すると、
割引クーポンの特典が付いてきますので、
研究生ご受講予定の方は合わせてご検討ください。
さて、今週の執筆者は、SEOでピーク時には月商200万円を超える売上を上げる神谷純(かみやあつし)さんです。
【動画版】ドロップシッピング初級セミナーでも、実際に売上を上げた成功事例を紹介してくれています。
今回は、ブログを書くための方法を紹介してくれました。
では、今週もお楽しみください。
ブログを書くための方法をご紹介
こんばんは、神谷です。
今回は、ブログを書くための私が実践している方法を紹介します。
私のやり方なんですが、もし、この方法をまねてみてブログ作成が進むようでしたら、ご自身のやり方にしていただければと思います。
章立てを書く
まずは、章立てを書いてしまいましょう。
後で変更しても構いませんので。
そして、各章に箇条書きで、記事の内容を書いておくのです。
ここで作業を中断しても、ブログネタのアイデアを思い出すことができます。
最初は粗々に書いて、記事全体を設計をしてしまいましょう。
ここで、この記事の次のプロセスに進まず、他の記事のテーマに対して章立てを作っていくというのもおススメの方法です。
書きかけの記事がネタ帳代わりになります。
各章で使う画像を貼る
文章を書く前に、その記事で使いそうな画像を先に貼り込んでしまいましょう。
文章を書いている途中で、画像を探したり、画像を加工したりすると、文章を書くモチベーションがすごく下がります。
文章を書くよりも画像を検索したり、加工したりする時間のほうが多く取られることもあります。
なるべく使いそうな画像探しや画像加工は前もってやってしまいましょう。
これは後の面倒をなくすだけでなく、新しいアイデアが浮かぶきっかけにもなります。
新しいアイデアが浮かんだなら、また各章に箇条書きで追記しておきましょう。
文章を書く
次は、記事の本文を書きます。
最後のまとめの文章から先に書くと、コンテンツ全体がぶれにくくなることもあります。
文章を見直す
文章の見直しはかなり大事。
Googleはしっかり文章を見ています。
・主語と述語が合わない。
・誤変換。
・同じキーワードが不自然に登場する。
・章と内容がミスマッチ。
など、チェックポイントはいっぱいです。
章のタイトルや章立て自体も見直しましょう。
コンテンツは第三者に読んでもらうことがいいのですが、そうでない場合は「声に出して読む」というのもよい方法です。
文章を書いた翌日に見直すのもよいことです。
全体を通して大事なこと
ここまでブログ記事の書く方法をつづってきましたが、全体を通して大事なことがあります。
それは、
『一気にやらないこと』
先日、株式会社もしもの方に話を聞いたのですが、
「コンテンツは5000文字位を目標に頑張りましょう。」
とのことでした。
5000文字の記事を作るに際し設計から完了までにはかなりの時間がかかります。
はっきり言って1日で全部やろうとはしないでください・・・たぶんできないと思いますが。
そして、疲労困憊した状態でやり続けないでください。
5000文字レベルのコンテンツだと、ほとんどの人が途中で疲労してきます。
私が思うには、書くのが嫌になるほどの疲労状態になるまで続けてはいけません。
書くのに疲れて嫌になる前に書くのをやめるのがおススメ。
嫌々書いていると、その記事の質がどんどん下がってきます。
自分の疲労感がたまってきたことを察知して、キリの良いところでやめましょう。
最後に
ブログの書き方も含めてですが、成果を早く出すためには「スキル」の部分は人に倣ってしまうのがおススメ。
最初は、とにかく倣った通りにやってみるんです。
うまくいかない場合が多いでしょう。
また、教えてもらった人のようにはできないことも。
それは、しょうがないのです。
人に倣った場合、受け手がどんなに一生懸命聴いても、教え手がどんなに教えるスキルが高くても、最高で8割くらいしか伝わらないのです。
後の2割は受け手がその人の個性や知識、背景を組み合わせて独自のやり方を追加しなければいけません。
習ったら実践して独自の工夫を加える。
それの繰り返しです。
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【今週の執筆者】神谷純(かみやあつし)
(プロフィール)
2013年6月、アフィリエイトのサイト運営で悩んでいたとき、もしも大学の竹内謙礼学長のセミナーでドロップシッピングを知り「これならノウハウが確立されていて分かり易そうだ」と感じドロップシッピングを開始。
ところが独学では全く売れません。そんなとき、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成先生のセミナーに参加し『研究生制度』を知り受講しました。奥成先生の優しい(笑)指導のもと、売上の上がるショップ運営を習得していきました。
2014年6月、研究生になって半年でゴールドランク(売上10万円)。
2014年9月、受講開始9か月でプラチナランク(売上30万円)達成へ。
2015年11月、売上100万円突破、ダイヤモンドランク達成。
2017年12月には売上200万円を超え、現在はクリスタルクラス目指してまい進中。
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それでは次号もお楽しみに。
※この記事は2018年7月19日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
の一部を修正、改訂して掲載しています。
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