【研究所公式】Webライティングで人となりが伝わるエピソードを入れる重要性

屋外で取材中にメモを取る男性
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こんにちは、穏やか暮らし研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

最初に告知です。

9月1日にスタートする『Webメディアチャレンジ』の募集を開始しました。
秋は新しいことを始める人が多い季節、詳しくは募集ページをご確認ください。

WordPressで自分のブログをはじめる『Webメディアチャレンジ』

今週も『Webサイト運営の最新情報チェック!』では、いま読んでおきたいWebサイト運営や最新トレンドに関する記事を、後半では、Webメディア『穏やか暮らし計画』から3記事を紹介します。

では、今週もお楽しみください。

目次

Webサイト運営の最新情報チェック!

Webサイト運営の最新情報チェック! では、Webサイトの収益化に向けてのアイディアやビジネスに関する話題を中心に最新情報を紹介します。

様々な情報から厳選していますので、ぜひリンク先のページを参考にして最新のトレンドを把握しましょう。

Webメディア・ブログ運営

3万字の記事を届けるために、ライターのわたしが実践した8つのこと

Webメディア『素敵なギフト』のカミムラナナさんのnoteに掲載されている記事です。

『素敵なギフト』はWebマーケティング業界で有名な株式会社ウェブライダーさんが運営していることでも知られています。

この記事も素晴らしい内容なのでぜひご一読いただければと思います。

そう言いながらも、書かれていることをすべてそのまま実行することは難しいです。

そこで、1つでも心に響いたものを自分の書く記事や運営しているサイトに取り入れてみてください。

これまで私は講座を受講いただいた方の記事を数え切れないほど読ませてもらってきました。

そんな私の経験上から、この記事で紹介されている8つの中でも「人となりが伝わるエピソードを入れる」ということが意外と重要だと考えています。

いま優秀なライターさんがたくさんいて、膨大な記事が毎日書かれています。

だからこそ、私たちは自分の体験や経験に基づいた情報を提供すること、その信ぴょう性が確かであることを伝えていくことが大切です。

マネタイズ・アフィリエイト

ウェブデザインやクリック率を改善するためにGIGAZINEでやっているA/Bテストとは?

ランディングページや広告で、A/Bテストを行っている方は多いと思います。

Googleアドセンスでも最近テスト機能が充実しました。
私もモバイル全面広告のパフォーマンスがどのくらいのものなのかテストをしています。

一方、コンテンツ要素でのA/Bテストというと、あまり積極的に試していません。

Webメディア上にコンテンツが少なかったり、それ以前に重要なことにリソースを割いてしまうことが多いからです。

しかし、ある程度アクセスが集まり、ビジネスとして順調に推移しているならこの記事で紹介されている「記事をしっかり読んでもらう」という目的でのA/Bテストを実施すべきです。

記事を最後までしっかり読んでもらえた場合、CTA(コールトゥアクション)でのクリック率にも好影響がでることが想定できるからです。

関心の高い人のクリック率が高い場合、ビジネスでは申込数が増え、アフィリエイトでの成果も増える可能性が高くなります。

その他(ビジネス情報・SNS情報など)

感情的知性こそがコンテンツを磨くカギ!ユーザーの感情を深く理解する能力とは?

最初の紹介した「3万字の記事を届けるために、ライターのわたしが実践した8つのこと」にもつながる部分が多くあります。

「相手」あってのWebメディア、記事ですからユーザーの感情を深く理解することは欠かせません。

Webメディアは記事を通じて読者の方といかにコミュニケーションを取れるかがポイントになります。

私たちはついつい多くの人に読んでもらおうと思って「全員に当てはめようとして一般的な提案」をしてしまいがちです。

しかも、自分が書きたいことだけを書く独りよがりの記事だとなかなか読んでもらえません。

そんなメッセージを書くときに大切なことがペルソナです。

文章を書きながら、伝えたいと思う相手をイメージできると記事も生き生きとします。

相手を想うからこそ、その人に役立つ情報や気づきをメッセージに込めることができるのです。

尚、コミュニケーションスキルに関しては、穏やか暮らし計画の「とある管理職が体験した超実践ビジネススキル」シリーズが参考になります。

「とある管理職が体験した超実践ビジネススキル」シリーズ

知っておきたい傾聴技法 Part2 とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~スキル編4

こんにちは! とある管理職です。

僕の「とある管理職が体験した超実践ビジネススキル」シリーズでは、とあるグローバル企業での国内外マネジメント経験と知識をもとにビジネスに携わる方が実践できるマネジメントスキルについて語ってゆきたいと思います。

今回は、フリーランサーにも役に立つ「知っておきたい傾聴技法Part2~とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~スキル編4」と題して前回の続きをお届けいたします。

続きはこちら>> 知っておきたい傾聴技法 Part2 とある管理職が伝えたい必勝コミュニケーション術~スキル編4

子どもに注意をするとき気をつけたいこと

みなさんは人に注意をしなければならない時、どんなことを意識されているのでしょうか?

先日のこと「先生、あのね、僕いまエレベーターから走ってきたの~」と話かけてきました。

わたしは「そうなんだ。ひとにぶつかっちゃうかもしれないからお店の中は歩いた方がいいよ」と伝えて話が終わりました。

が、ふと次のような疑問点がいくつもわいてきました。

「なぜ走ってきたことを報告してきたのかな?」
「注意の仕方としていまのはあっているのかな?」
「走ってきた理由をきいたほうがよかったのかな?」

今回はその中で子どもに注意する際に日常のやり取りの中で気を付けたほうがよさそうな点をまとめてみました。

続きはこちら>> 子どもに注意をするとき気をつけたいこと

https://odayakakurashi.com/call-attention-to-children/

腰痛の発症から回復過程の1ヶ月で気づいた本質

8月28日、安倍総理大臣は、持病が悪化したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、総理大臣を辞任する意向を固めました。

検査の結果、持病の「潰瘍性大腸炎」が悪化していることが分かったためです。7年8ケ月の長期間、政権の運営お疲れ様でした。

一国の宰相と言えども、いや一国の宰相だからこそ、仕事をこなすには体が健やかであることが大事というのは言うまでもありません。

健康状態は間違いなく人の人生を左右します。これは、首相であろうと、私達庶民であろうとも同様だと思います。

私は昼は冴えない凡人サラリーマンをやっていますが、最近私自身の身にも健康に不安を覚える事態が発生しました。それが原因で仕事を1日休むことになったのです。

続きはこちら>> 腰痛の発症から回復過程の1ヶ月で気づいた本質

穏やか暮らし計画
腰痛の発症から回復過程の1ヶ月で気づいた本質 8月28日、安倍総理大臣は、持病が悪化したことなどから国政に支障が出る事態は避けたいとして、総理大臣を辞任する…
このコーナーの執筆者
奥成大輔(オクナリダイスケ)(プロフィール)
1968年神奈川県藤沢市出身、栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2008年、Webへの魅力とライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。全くの畑違いなWebサイト運営事業を開始。
2010年どろっぷしっぴんぐ研究所(現 穏やか暮らし研究所)を設立し、もしも大学公認講師として活動。もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。フリーランス歴12年。穏やか暮らし研究所 代表。穏やか暮らし計画 編集長。

穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)
ブログ 自由に穏やかに暮らそう
Webメディア 穏やか暮らし計画

※この記事は2020年9月10日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ(無料)』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら

屋外で取材中にメモを取る男性

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