こんばんは。
どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
カズ選手のファンです。
そう、サッカーの三浦知良選手です。
今から21年前、
ブラジルで活躍し日本をワールドカップに導くために帰国。
Jリーグ発足前から日本サッカー界をけん引してきた第一人者。
今年2011年3月29日に行われた
東日本大震災の日本代表チャリティマッチでのゴールでは
宣言通りのカズダンスを披露したことも記憶に新しいですね。
カズ選手は現在44歳。
現在も現役を続けており、日々のトレーニングする姿も
今朝のNHKのニュース番組で放映されていました。
ダンディなスーツ姿でのインタビューでは、
「毎日毎日続けること」
「自分を信じて」
「かなわないことも、前向きにエネルギーに変えて」
など、小学生の頃からサッカーを続け、
今でも現役でプレーを続けるカズ選手ならではの
珠玉のメッセージを語られていました。
12月1日より開講した、もしも大学特待生では
「ノウハウ初級コース」の皆さまと「奥成クラス」の皆さまには
毎期のスタート時に「スタートアップパック」を読んで
感想を書いていただいています。
□ スタートアップパック
その中で、もしも大学の竹内謙礼学長は
ネットショップを運営するときに1番重要なことは、
「継続して運営し続けること」
と書かれています。
何よりも続けていなければ、何事も成し得ません。
皆さんはドロップシッピングを始められて、
どのくらいの年月が経ちましたか?
今でも継続してショップ運営を行っていますか?
当たり前のことですが、ショップ運営を行っていなければ、
ドロップシッピングで成功することはないのです。
待っているだけでは、何も起こりません。
私が尊敬するショップオーナーのお一人に
「諦めずに続けること」で大きな成果を掴んだ方が
いらっしゃいます。
□ 殿堂入り!ショップオーナーの館~成功者の声~
2008年から本格的にドロップシッピングを始められ、
現在は2011年ですがら、まるまる3年近く継続されて
今に至っていらっしゃいます。
成功事例の記事では、その努力の様子が書かれています。
しかし、私の想像ですが、彼女の成功の裏には
この10倍以上の努力があるに違いありません。
ショップ運営は常に試行錯誤の繰り返しです。
多くの試行を行った結果、そのごく一部が成果につながります。
ドロップシッピング、特にもしもドロップシッピングは
無料で始めることができ、誰でも簡単にショップオーナーに
なることができます。
ところが、失敗を恐れることで試行さえもしなければ
成功はないといっても過言ではないでしょう。
売上を大きく伸ばし、成果につなげたショップオーナーの方は
私が知る限り、多大な時間あるいはお金をショップ運営に投資して
・ものすごい勢いのスピード
・想像できないほどの作業量
・一流の高い技術レベル
など、普通の人には簡単に真似することができないような事を
涼しい顔で実践している人たちです。
でも、誰もが最初は初心者でした。
「かなわないことも、前向きにエネルギーに変えて」
「自分を信じて」
「毎日毎日続けること」
カズ選手の言葉を胸に、私も自分に言い聞かせつつ、
来年に向けて、より大きく新たなチャレンジに臨みます。
では、最後までお読みいただきましてありがとうございます。
次号もお楽しみに。