こんにちは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
どろっぷしっぴんぐ研究所では、10月1日に開講する
ドロップシッピング3ヶ月集中講座『研究生制度』の
募集を行っております。
ショップ運営ノウハウを通信講座で学ぶ『研究生制度』は
全国どこからでも受講でき、ショップ運営の基礎が身につきます。
スキルに応じて3つのコースからお選びいただけます。
□ ステップアップコース(売上経験があり月商10万円以上が目標の方向け)
□ ノウハウ初級コース(ショップが作成でき、初売上達成を目指す方向け)
□ ショップ作成入門コース(パソコン操作に不安がある初心者の方向け)
先着順で定員に達しましたら締切りとなります。
お申込み完了後、順次資料発送いたしますので、お早めにお申込みください。
さて、今週の執筆者は、もしも大学公認講師の仙道美也子先生です。
インプットの質の高さの重要性と、もしもショップオーナーとして
アウトプットの質を高めるときの注意点について書いてくださいました。
私も質の高いアウトプットを実現するために心掛けていることがあります。
それはアウトプットを大幅に上回るインプットをすることです。
特にドロップシッピングに関しては、世の中には情報が少ないですが
今後も質の高いインプットを行って、もしもドロップシッピングの
売上アップに関するノウハウを発信していきます。
それでは、今週もお楽しみください。
インプットなくしては、アウトプットはない!
こんにちは。もしも大学公認講師の仙道です。
もしもさんの管理画面は、こまめにチェックされていますか?
この管理画面には、いろいろなコツが掲載されていますが、
特に、よくある質問のページにヒントがあるかもしれませんよ。
(ログインをしてくださいね)
また、商品には”売れる時期”があるので、
特集カレンダーページで、季節ごとにどんな商品が売れるのか?など、
ざっくりとで構わないので把握しておくといいですね。
さて、一般的なネットショップに不可欠な商品の仕入れや発送などの
バックヤード業務を、もしもさんが引き受けてくださっている
もしもショップでは、商品選定やショップ作成、集客などの
販売業務に専念できるため、手軽に始められるのが魅力の一つででもあります。
そこで、空いた時間に副業や在宅ワークとして安心して始められるビジネスモデルと言えるでしょう。
ただし、簡単に参入できるとはいえ、インターネット通販が普及した今日では、
競合店も増えているため、ただ商品を並べただけでは、
なかなか売上には繋がりにくくなっているのもまた事実です。
また、実際の商品の仕入れを行わないもしもショップでは、
何も仕入れなくても販売が出来るかというと、そうではありません。
仕入れには、実際の商品というハード面での仕入れだけでなく、
商品情報などのソフト面での仕入れという2つの要素があるからです。
これからのもしもショップでは、今後増え続ける他店との差別化のためにも、
販売するためには、何よりも「情報」を仕入れる必要があるのですが、
まずは「インプット」と「アウトプット」という考え方からお伝えしていきましょう。
■インプットなくしては、アウトプットはない!
ビジネス用語としても定着している「インプット」と「アウトプット」ですが、
入力を意味する「インプット」は、知識や情報の収集などを意味しています。
また、出力を意味する「アウトプット」は、
得た知識や情報などの成果や結果などを意味しています。
「インプットなくしては、アウトプットはない!」と言えるでしょう。
そして考えていただきたいのは、単なるインプットではなく、
インプットの”質”です。
質の高いアウトプットのためには、
インプットの”質”を高めることが重要だということです。
そこで、ショップ運営のためにも、最低限のマーケティングを知っておきましょう。
■知っておきたいマーケティングの基礎とは
「マーケティング」というと堅苦しくてわかりにくいようですが、
「販売の仕組み」と言い換えるとイメージしやすいかもしれません。
簡単にいうと、
1) 誰がその商品を欲しがるのか?
2) なぜその商品を欲しがるのか?
3) どのようにして伝えるか?
ということに要約されると思います。
もしもショップオーナーは、ここから外れないようにしながら
1) 商品を選び
2) ページを作成し
3) 宣伝する
ということです。
■お客様の目線に立って考えてみる
アウトプットの”質”を高めるためにも気をつけていただきたいことがあります。
それは、お客様には消費者の目線で情報を発信しないと共感を得られにくいことです。
ところが、もしもショップオーナーという売り手になった途端、
多くの方がメーカーの立場で売ろうとしたり、売り文句を考えたりと、
売り手の立場で情報を発信し始めます。
しかし、売り手の立場で発信した情報では、消費者の心には響きにくいので
お客様の目線に立って考えてみることが大切なのです。
もちろん、商品の情報も消費者の目線で調査や収集を行うようにしましょう。
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【今週の執筆者】仙道美也子
(プロフィール)
もしも大学公認講師の仙道美也子です。
PCインストラクターとしての経験を活かし、パソコンの用語や基本操作につまづいた、あなたの「なぜ?」「どうして?」を「わかった!」にするのを信条に、優しく教えています。
苦手だって不慣れだって克服すれば大丈夫。もしもドロップシッピングで叶えたいあなたの夢は何ですか?その夢を遠ざけているものは?目標を明確にし、課題を洗い出してみましょう。いつでも真剣なあなたの夢の達成を応援してます。
□ 「もしも」ではじめる!ドロップシッピングの虎の巻
※仙道先生の『ショップ作成入門コース15日間無料体験講座』の登録もこちらです。
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それでは次号もお楽しみに。
※この記事は2015年9月17日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
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