【研究所公式】結果はあなたの行動の先にある

結果を求めて行動する夏日の自撮り女子
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こんにちは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

研究生10月生の募集を開始しました。

9月26日締切【研究生】ドロップシッピング3カ月集中講座

先日、もしものスタッフの方に研究生向けのマニュアルの解説をしました。
解説しながら、その充実ぶりに自分でも驚いたほどです。

自画自賛ですが、興味のある方は募集ページをご覧ください。

 

さて、今週はもしも大学公認講師の仙道美也子先生です。

今回は結果は行動の先にしかないというお話です。

いま私の周りでは「ビジネスに取り組む目的」が非常に注目されています。
なぜなら、ビジネスは上手くいくときだけではないからです。

そして、ピンチこそが次の飛躍に導いてくれるものなのですが…
安易な目的だけでは、それを乗り越え、継続しようという気持ちが続きません。

今後の取組に向けて考える機会にしてください。

では、今週もお楽しみください。

目次

結果はあなたの行動の先に。

こんにちは。もしも大学公認講師の仙道です。

さて、あなたが数あるインターネットを活用したビジネスから、もしもショップの運営を選ばれた理由は何ですか?

前回の記事『【研究所公式】ドロップシッピングでも商いは飽きないにつながる』で
「政府がサラリーマンの副業を推進するなど、取り巻く環境も大きく様変わりしてきました。」
と書きましたが、先日偶然見たテレビ番組『得する人損する人』で、仕事や育児の合間にスマホ1つで超カンタンラク稼ぎバイトと主婦の副業について取り上げられていたので、主婦の方を取り巻く環境もまた大きく変わってきているのだと思いました。

そのため、あなたがそのビジネスに取り組む目的を明確にすることが大切です。

例えば老後のため、あるいは将来ノマドワーカーになりたいなどの目標があれば壁にぶつかったときにも頑張れますよね。

私がもしもドロップシッピングを選んだ理由

継続が必須のもしもショップ運営です。
ですが、軌道に乗せるまでには案外と覚えることが多く、憧れだけで始めると続けにくくなることが起きがちです。

とは言え、「注文が入りました!」のメールが届くと心躍ります。
私の場合は販売が大好きだからもしもショップの運営を選びました。

もしも大学公認講師になってからは、研究生さんから届く成果報告は何にも替え難い喜びになっているので、講師職も大好きなのですが。

お役立ちページをたくさん作る、、、わかってるけど。

私はショップ運営の本質は、“いい商品を届けて人を幸せにすること”だと考えています。

特にもしもショップ運営では実際の商品の流通は会社が行うため、ショップオーナーは直接携わりません。
だからこそ、ご自身が扱う商品は、“売る”というよりは“紹介する”という意味の割合が必然的に高くなります。

これも以前の記事『【研究所公式】お客様がネットショップで買いたくなる仕組み作り』でお伝えしました、お客様が買いたくなるような仕組み作りとも関係しています。

また、商品を並べるだけでなく「お役立ちページをたくさん作る」必要があるのはそのためです。
ですが、ここのハードルが高いと感じる方も少ないのでは。

相手が分からないと手紙は書けない

自分のショップにはできるだけ多くの人に訪れてほしいのは誰しもの願いです。

そのため、ショップに来てもらいたいお客様像を
「○○を必要とする20代から70代までの男女、、、」
などとしたいところですが、20代の女性と70代の男性が必要と考える基準は大きく離れていることが予想されます。

そのため、せっかくあなたが一生懸命考えて掲載した文章は、誰の心にも刺さらない、、、という残念なことになりかねないのです。

ショップ内に掲載する文章は、お客様へのメッセージです。
相手が分からないと手紙は書けないように、お客様が分からないとメッセージが書けない
ですよね。

そこで、ショップ側ではお客様が分からないという大きな問題に直面するため手が止まる傾向です。

では、あなたのショップに来店されるお客様とは誰なんでしょうか?

あなたのショップのお客様は誰ですか?

それは、あなたが扱う商品を必要とする人です。

例えばその商品を必要とされる人が仮に70代の男性だとしましょう。
その人はどこにお住まいですか?都会?それとも田舎?
お仕事は今どうされているのでしょうか?

また、家族と同居?家族構成は?趣味は?など、条件が変われば考え方も大きく差があるでしょうし、その方が必要とする理由も千差万別なのではないでしょうか?

ショップ運営では、このように仮説を立てて検証するのが基本です。
ここにあなたのショップの存在価値も出てきます。

そのお客様にあなたが提案できることは何でしょうか?
どんな文章でショップにお迎えしますか?

まとめ

考えることがショップ運営の醍醐味の一つです。

ショップ運営は、ショップを公開してからご自分の成長と共にショップを育てていくものとご理解いただくと良いでしょう。
もしもドロップシッピングの仕組み上、扱っている商品が在庫切れになったり販売終了になってしまったりすることはありますが、売れ残って在庫になってしまうリスクはありません。

また、実践したことはすぐに売上に結び付かなくても確実にあなたの経験値を上げてくれます。

そして仮説のアイデアはいくつでも考えられます。
だから、決して難しく考えないでください。

大変だとは思いますが、結果はあなたの行動の先にあります。

高く掲げた理想には一足飛びには行けませんので、ほどほどに現実的な目標を持ちながら進められると良いでしょう。その際、達成の基準は低くしておくことがコツの一つです。

私はここであなたのやる気と成長を応援しています。
小さくても結果は結果。良い結果を積み上げて理想に向かっていきましょう。

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【今週の執筆者】仙道美也子

(プロフィール)
もしも大学公認講師の仙道美也子です。
PCインストラクターとしての経験を活かし、パソコンの用語や基本操作につまづいた、あなたの「なぜ?」「どうして?」を「わかった!」にするのを信条に、優しく教えています。
苦手だって不慣れだって克服すれば大丈夫。もしもドロップシッピングで叶えたいあなたの夢は何ですか?その夢を遠ざけているものは?目標を明確にし、課題を洗い出してみましょう。いつでも真剣なあなたの夢の達成を応援してます。

「もしも」ではじめる!ドロップシッピングの虎の巻
※仙道先生の『ショップ作成入門コース15日間無料体験講座』の登録もこちらです。
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それでは、次号もお楽しみに。

 
※この記事は2018年9月13日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』の一部を修正、改訂して掲載しています。
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