【研究所公式】ACミラン本田圭佑選手に学ぶショップオーナーの模範とは?

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こんばんは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

AC Milan
AC Milan / VanDammeMaarten

 

個人事業主は身体が資本。人間ドックに行ってきました。

サラリーマン時代は健康診断の案内が回ってきても
仕事が忙しいからと、後回しにして年末に催促されながら
渋々受診したものです。

残念ながら、今回の私の結果はといえば、
肝機能、中性脂肪とも改善傾向ながらも正常値にはまだ遠く、
メタボ体質からの脱却が今年の目標に加わりました。

そして、そんなダメな自分と比較して、
サッカーの本田圭佑選手のことを思い出しました。

 

ACミラン入団記者会見での本田選手の言葉

昨日、イタリアサッカーリーグ・セリエAの名門チーム
ACミランへの入団記者会見に臨んだ本田選手。

記者の質問に対しての次の受け答えが特に印象的でした。
—–
質問:「日本では大スターで、ここでもベッカムと同じような扱いを受けているが、大きなプレッシャーにはならないか?」

本田選手:「自分が何をしなければいけないか。それはピッチでしっかり結果を残すことだと思っています。それに加えて、もちろんファッションも好きですし、子供たちに夢や勇気を与えることも自分の仕事だと思っています。プロのサッカー選手というのはこういうものだと、模範として示したいと思っています。それが自分の目指す姿ですし、自分のやることだと思っています」

本田、ミラン移籍会見要旨   ゲキサカ[講談社]
—–

彼のプロフェッショナルな姿勢は、
サッカーファンなら誰もが知るところです。

中でも、

「プロのサッカー選手というのはこういうものだと、模範として示したい」

この一言にすべての行動指針が含まれていると感じました。

本田選手は飲み物も水以外は口にしないというくらい
徹底しているようで、関係者の間でもそのプロとしての姿勢が
高く評価されているといいます。

こんな本田選手だから私たちも応援したくなります。

 

セリエAでレギュラーになり10番で活躍する

また、以前このメルマガでは、野球のイチロー選手の作文を
紹介したことがありますが、本田選手の作文もまた強烈です。
—–
「Wカップで有名になって ぼくは外国から呼ばれて ヨーロッパのセリエAに入団します。そして レギュラーになって 10番で活躍します。」

有言実行!本田圭佑が小学生時代に書いた「将来の夢」がすごい!
—–

このように明言し、有言実行しているのです。

もちろん、実現しているから話題になるのですが、
子供の頃に書いた作文で夢を明言したけれども、何らかの理由で
実現できなかったという人もたくさんいるに違いありません。

しかし、このような高い目標を掲げたからこそ
「どうすれば実現できるか?」ということを真剣に考え始め、
実現に向けて努力できるのではないでしょうか。

 

ドロップシッピングのショップオーナーの模範とは?

私たちドロップシッピングのショップオーナーも、
多くの方が「月商100万円を達成する!」という目標を設定します。
そして、定めた目標に向けて取り組み始めます。

最初のうちはもちろん簡単には達成できません。

それでも、目標を意識することで
「あっ、いまのままでは達成できない」という気付を得たり、
理想の状況と今の自分の状況のギャップが把握できます。

目標を意識してチャレンジを繰り返す中で
ショップ運営のスキルや精度も上がり、
徐々に目標を実現できる状況に近づいていくのです。

「一流ショップオーナーとはどういうものなのか?」
「ショップオーナーの模範とはどういうものなのか?」

こんな命題を自分に与えてみてはいかがでしょうか。

 

一流ショップオーナーを多数輩出するノウハウ提供団体を目指して

どろっぷしっぴんぐ研究所は皆さまと一緒に
そんな一流のショップオーナーを多数輩出する
ノウハウ提供団体を目指しています。

今年最初のセミナーでは、需要とトレンドの動向を把握して、
2014年はどのようにショップ運営して売上アップを目指すのか。

最新のドロップシッピング3.0の解説と合わせて
需要を先回りしたショップ作りのコツをお伝えします。

ドロップシッピング3.0セミナー 『2014年の需要とトレンド特集』

一流ショップオーナーを目指す方のご参加をお待ちしています。

 

最後に、メタボ体質からの脱却について、
私も宣言して目指したいと思います。

ただ単に「体重を5kg減らす」とか
「肝機能や中性脂肪を正常値にする」と目標を設定しても
実現できないのは明らかです。

そこで、自分のモチベーションを引き上げる目標を考えました。

「フェスティカ栃木をN35で39秒台で走る」

悔しいことに、現在の自分のドライビングテクニックと
体重だと40秒フラットあたりが限界です。

そこで、体重を減らし、テクニック向上と合わせて
まずはフェスティカでの39秒台を目標にします。

私のタイムが短縮されることで、もしもカート部の
耐久レースでの競争力も上がります。

食事も運動も見直して6月頃までに達成を目指します!

 

それでは、次号もお楽しみに。

 

※この記事は2014年1月9日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
のバックナンバーです。

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