あけましておめでとうございます。
奥成大輔（オクナリダイスケ）です。
長年親しんでいただいたどろっぷしっぴんぐ研究所もおかげさまで2020年1月1日で10周年を迎えました。
この10周年のタイミングで名称を変更し『穏やか暮らし研究所』として新たなスタートを切ります。
本年も、そしてこれからもよろしくお願いします。
2020年最初のメルマガは私、奥成大輔が担当です。
新年に合わせて、夢や目標を実現するちょっとしたコツお伝えします。
また、後半では穏やか暮らし研究所の2020年の取り組みについて紹介します。
では、今年最初のメルマガをお楽しみください。
さあ、2020年！あなたのプロジェクトを始動しよう
夢や目標は自分があきらめない限りいずれは達成することができる。
私はそう考えています。
振り返ってみると、達成できていないことはもしかすると自分自身があきらめてしまったからではないでしょうか。
私もたくさんの挫折があり、達成をあきらめた目標は数え切れないほどあります。
しかし、20代全半の頃に作った実現したいリストに書いた100以上の項目のうち95％は実現しました。
そのリストの中でも一番大きかった目標は「会社を辞めて独立する」という目標でした。
絶対に目標を達成する計画
何かを達成するということを考えるとき、いくつかコツがある中で、1つは数字を追求するということです。
目標を数字として認識し、その数字の達成を目指すと実現に向けて行動を修正していく。
そして、その数字をあきらめずに達成するまで継続して目指すことで目標は達成されると考えています。
これが「絶対に目標を達成する計画」です。
私が16年間在籍したホンダの研究所での仕事を振り返ると、どの仕事も無理難題ばかり。
常に求められることは、絶対に目標を期限内に達成する展開計画を提示し実行することでした。
F1エンジンにも大きな目標がある
いま、自動車レースの最高峰のF1でもレッドブルチームに搭載されているホンダエンジンが再びパフォーマンスを向上してきました。
2019年レッドブルホンダは3勝を挙げ、2020年シーズン日本中のF1ファンと一緒に私も結果に期待しています。
目標は、間違いなく世界チャンピオンに君臨する圧倒的な性能を誇るエンジン。
下のクラスのエンジンではないかと揶揄され、エンジンが壊れ続けていた時期でさえも目指す先にはそんな目標があったはずです。
彼らにも「絶対に達成する展開計画」が存在しているに違いありません。
そして、さらには各セクションでは必ず数字が目標として設定されています。
具体的な数字と実行計画を立てる
Webメディアやブログの運営でも、ブログで生計を立てる、収益で旅行に行くなど、さまざまな目標をお持ちだと思います。
もしそのような目標があるなら、それらを数字にしてみましょう。
ブログで生計を立てるなら年収でいくらという目標になりますし、旅行に行くということならいつまでにいくらの収益を獲得するという目標になります。
その後「その状況をどう達成するのか？」という具体的な展開計画を考えていきます。
ブログで生計を立てるという目標なら、
1. 生計を立てるためにの年収はいくらか？
2. 毎月の目標は何万円か？
3. 月間何PV（ページビュー）で達成するのか？
4. 具体的な施策は何を試すのか？
5. 施策を試すスケジュールは？
という順番に考えて、1から3では具体的な数字、4と5では具体的な実行計画を立てます。
この具体的な数字と実行計画が展開計画です。
2020年がスタートしたいま、展開計画を決めて、あなたのプロジェクトをスタートしましょう。
穏やか暮らし研究所の2020年の取り組み
最後に、穏やか暮らし研究所の2020年の取り組みについて紹介します。
穏やか暮らし研究所の理念は「自由に穏やかに暮らそう」です。
自由で穏やかな暮らしの実現には大きく分けて「思考、収入、環境」の3つが大切だと考えています。
3つの中でも今年は「収入」にこだわります。
この2年ほどでWordPressを活用できる環境を手に入れ、WordPressブログをはじめる人が増えました。
2020年はWordPressブログで月5万円超の収入を獲得できる実力を持つ人を増やすことに注力します。
最近では「ブログはオワコンだ！」という情報を耳にします。
（オワコン：終わったコンテンツの略です）
しかし、ブログ収入で月5万円超の企画力を身につければ、ブログ以外のコンテンツビジネスを自らの力で進めることができるはずです。
また、展開計画では数字が大事と伝えましたが、ブログで収入を増やすにはPV、つまりアクセスを増やすことが重要です。
PVにこだわりを持ち「どうしたらPVを増やすことができるか？」と常に考え、情報交換し合える「PVマニア」の仲間を増やします。
穏やか暮らし研究所でも、Webメディアを企画しているので一緒にアクセスアップを目指しましょう。
まとめ
2020年がスタートしました。
今年はオリンピックなど大きなイベントもあり、世の中のあり方が大きく変わる転機になっていきそうです。
そんなときこそ、自らの展開計画を決めて、あなた自身のプロジェクトをスタートしましょう。
穏やか暮らし研究所では、これからも自由で穏やかな暮らしを目指してチャレンジする人を応援していきます。
本年もよろしくお願い申し上げます。
穏やか暮らし研究所 奥成大輔（オクナリダイスケ）
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【今週の執筆者】奥成大輔（オクナリダイスケ）
（プロフィール）
1968年神奈川県生まれ、栃木県那須烏山市在住
1992年、大学卒業後（株）本田技術研究所に入社。
2002年に豊かな自然と環境の良さにひかれ那須烏山市に移住する。
2008年、ライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。
2009年1月にドロップシッピングを始める。
その後、もしも大学特待生7期生となり初代学級委員長。
2010年1月より「個人の働き方の常識を変え、ライフスタイルを革新する」をテーマにもしも大学公認講師としてドロップシッピング教育活動を開始。
講座を通じて、初売上達成者の方から月商100万円を超えるショップオーナー様まで多数輩出。
もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。
穏やか暮らし研究所（旧どろっぷしっぴんぐ研究所）代表。
□穏やか暮らし研究所（旧どろっぷしっぴんぐ研究所）
□ブログ 自由に穏やかに暮らそう
□Peing -質問箱-
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※この記事は2020年1月2日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ（無料）』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら
