こんにちは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
今週はメンタルコーチとして活躍している今泉秀俊さんです。
副業としてドロップシッピングにチャレンジしている方も多いと思います。
実際に、どろっぷしっぴんぐ研究所の研究生の方の多くが、「本業も手を抜かず、副業もしっかりこなす」という理想を描いてチャレンジされています。
そんな素敵な研究生の方ばかりなので、なんとか成果を出して欲しいとメール返信や講座では私もついつい力が入り過ぎたりします。
でも、副業だからこそ、毎日同じように取り組むことはおすすめしません。
むしろ、本業の状況に合わせて日々のコンディションを優先することをおすすめしています。
そうでなければ、ドロップシッピングに疲弊してしまい、辛くなるだけだからです。
辛くなると、こと副業の場合では継続する価値が見いだせなくなります。
この罠にハマらないように、今泉さんの言葉から勇気を分けてもらいましょう。
今回は休むことの重要性についてです。
では、今週もお楽しみください。
休もう!
もしもショップオーナーの皆様こんにちは!
暑いっすねぇ。
暑さが厳しい今年の夏ですが、
皆さんは如何お過ごしでしょうか?
暑くてもやる気満々という方もいらっしゃるでしょう!
でも・・・、何だかやる気が出なくて・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私も周囲を見渡してみると、やる気が出ないという方の方がけっこう多いような気がします。
でも人間そんなものです。
ずっとやる気がある人なんて居ません。どんな凄い人だってやる気が出なかったり弱音を吐いたりしています。
でもでも、やっぱり少しでもやる気を出して日々の生活を送りたいですよね。
時間を浪費しているような気がしますしね。
少しでもやる気を出したいなぁと思ったら、そんな期間にどう対処するか? そんな期間をどう短くするか? というのがポイントかもしれません。
立ち止まる勇気
コーチングのクライアントさんで多いのが、
開口一番で “疲れました” と言いつつ、“あれもしなきゃ、これもしなきゃ” という方です。
マラソンで例えるなら、もう身体はクタクタでエネルギーも残っていないのに、重たい脚を少しでも前に進めようと歯を食いしばって頑張っている感じ。
周囲から期待されているから走らなきゃいけないし、本人は立ち止まる勇気がないのですね。
でもこうやって文章を読んでいる皆さんはお気づきだと思います。
そう、休んだ方が結果的にいいのです。
マラソンで言えば、もう走るのをやめて次に走る機会の準備をした方が良い感じ。
人生はマラソンと違ってエンドレスです。
しっかり休んで早期に効果的な時間の使い方を出来るよう状態にした方がよい。
クライアントさんも、休む勇気を持ってお休みされると、やる気が復活するだけでなく、思考が冷静になって、やっていた事の中からやらなくていい事を発見したり、仕事の優先順位を再整理したりと、やる気がアップする以上の効果が出ることが多くあります。
サッカー日本代表の休ませる戦略
先日のサッカーのワールドカップでも、日本代表は家族と会ったりの休養をとったり主力選手を休ませるという戦略で素晴らしい活躍をしていました。
世界最高峰のプロだってそうしています。
体力的だけでなく、精神的にも心の余裕を持つために休みをとってみませんか?
私も休もうかなぁ、ということで早速行動。
今日のメルマガは少し短めに(^^)
まとめ
もしもショップオーナーの皆様も、やる気が出ない時は思い切って休んでみましょう!
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【今週の執筆者】今泉秀俊(イマイズミヒデトシ)
(プロフィール)
1974年愛知県生まれ、栃木県那佐野市在住
1997年、大学卒業後に愛知県の大手メーカーに入社。
2000年、栃木県の企業に転職のために移住。
2015年、自分だけでなく多くの人の夢を応援しようと、コーチングスクールに入学。
以降、現在は企業で働く傍ら、メンタルコーチとして活躍しつつ、佐野市を中心にセミナーや勉強会・交流会を主催。
特にアドラー心理学をベースにしたコーチングやセミナーを行っている。
・(株)チームフロー認定 メンタルコーチ
・一般財団法人日本ペップトーク普及協会 認定ペップトークマスター
・一般社団法人日本朝礼協会 認定インストラクター
□ ひでコーチのいのちいっぱいじぶんの花を
□ Dreamer’s Oasisのブログ(まずは佐野から)
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それでは、来週もお楽しみに。
※この記事は2018年7月26日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ(無料)』
の一部を修正、改訂して掲載しています。