こんにちは、穏やか暮らし研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
今週も最初に告知です。
来年1月スタートのWebメディアチャレンジのメンバーを募集中です。
今年2020年は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い仕事や暮らしに大きな影響が出たことと思います。
来る2021年に向け、新たなチャレンジを応援する\2021年 応援キャンペーン/を引き続き実施しています。
最大で継続受講2ヶ月分(15,980円)がお得になるキャンペーン。
一番人気は、継続受講1ヶ月分7,990円がお得になる「通常版3ヶ月+継続コース3ヶ月セット」です。
詳しくは下記URLの募集ページでご案内しております。
新年のスタートのタイミング、ぜひWebメディアチャレンジをご利用ください。
今週も『Webサイト運営の最新情報チェック!』では、いま読んでおきたいWebサイト運営や最新トレンドに関する記事を紹介します。
後半は、Webメディア『穏やか暮らし計画』から3記事の紹介です。
では、今週もお楽しみください。
Webサイト運営の最新情報チェック!
Webサイト運営の最新情報チェック! では、Webサイトの収益化に向けてのアイディアやビジネスに関する話題を中心に最新情報を紹介します。
様々な情報から厳選していますので、ぜひリンク先のページを参考にしてください。
さまざまな情報に目を通して、最新のトレンドを把握しましょう。
Webメディア・ブログ運営
▼ Webサイトのフォームで悪用被害急増中!加害者にならないためのフォーム設置講座
WordPressのプラグインに関連して、さまざまなスパムが存在します。
この記事で紹介されているのは「Contact Form 7」というフォーム設置のプラグインのスパムです。
大人のWordPress講座やWebメディアチャレンジで提供しているWordPressマニュアルでも、Contact Form 7 と合わせてreCAPTCHA v3 の導入方法を紹介しています。
一方、最近よく使うWordPressテーマ SWELLでは開発者の方が紹介してる「Contact Form by WPForms」を使うことが多いです。
SWELLを利用している大人WordPress講座やWebメディアチャレンジの募集ページでは、Contact Form by WPForms を利用していて、使いやすくデザイン的にもなじみやすい印象です。
なお、Contact Form 7 の利用にあたっては下記の記事が参考になります。
▼ 初心者でも簡単Contact Form 7基本的な使い方 – はじめてのWordPress
マネタイズ・アフィリエイト
私がインターネットを利用し始め、まだYahoo!という名称さえ浸透していませんでした。
「ヤッホー、ヤッホー」といっても笑われることもなければ、Googleを「ゴーグル」と読んでも誰も訂正してくれることもない時代です。笑
そんな当時、Amazonといえばニッチな本が見つかる通販をしているネットの本屋さんという程度のイメージだった時代を懐かしく思いながら、この記事を読みました。
すでに本はもちろん、音楽も映画もドラマも身の回りの生活用品も、居酒屋で「とりあえずビール!」とでもいうかのように何かを買うときには「とりあえずAmazon!」という感覚が根付いています。
私の地方都市での田舎暮らしにも、Amazonはすっかり欠かすことができない存在です。
さて、そんなAmazonですが、この記事では次の5年間でAmazonが破壊する業界として次の5つを挙げています。
1.薬局
2.中小企業向け融資
3.フルフィルメント(受注配送)と物流
4.生鮮食品のオンライン販売
5.決済
さらに、Amazonがその次に進出する可能性がある4つの業界として、残りの4つはこちらが挙がっていました。
6.保険
7.高級ファッション
8.スマートホーム
9.園芸
こうなってくると、どの業界がという感じではありませんよね。
そして「さすがAmazon、商売上手だな」と思います。
商売上手っていうと、悪いイメージを持つかもしれませんが、その根底には「私たちがして欲しいことをしてくれている」そして「私たちがそのサービスに満足している」ということです。
では、私たち個人に今後どういうビジネスチャンスがあるのかといえば、1つは「Amazonに乗っかっていく」ということ。
Amazonのアフィリエイトを利用したり、Amazonに商品を出品したり、Kindleで出版したりすることが考えられます。
もう1つは「Amazonではカバーすることが難しい領域」で「誰かがして欲しいことを提供していく」ということです。
こちらでも自分が好きなことや得意なことで強みを発揮でき、Amazonでは難しい領域は今後もチャンスです。
今後どう取り組んでいくのか。
これからのトレンドを見据えて来年2021年以降について考えることは、年末年始のこの時期はよい機会だと思います。
その他(ビジネス情報・SNS情報など)
▼ Google の Year in Search_ 検索で振り返る – Google トレンド
「前年に比べて今年トラフィック数が急増した検索キーワード」のリストです。
日本のトレンドでもグローバルでも、今年の検索トレンドは新型コロナウィルス関連一色です。
その中でもいくつか日本独自の傾向が見えてくることが面白いです。
「鬼滅の刃」「あつまれ どうぶつの森」などは、一見関係ないように見えます。
しかし、コロナを受けたステイホームやリモートワークの導入が進み、検索ボリュームがさらに伸びたのだと考察できます。
再放送ドラマも同様ですね。
撮影ができなくなり、代わりに懐かしいドラマを地上波で観ることができました。
『ごくせん』『逃げるは恥だが役に立つ』『やまとなでしこ』はとても懐かしく視聴しました。
ところで、このリストでは全体の急上昇ランキングだけでなく、いくつかのワードでグルーピングされています。
◯◯とは
作り方
方法
など
これらのワードで検索する人が非常に多いということですね。
検索エンジンは、知らないことを調べるときに活用されています。
そのため、上記のようなワードを含むキーワードで検索しています。
つまり、Webサイト運営者側から考えると、このようなコンテンツが求められているということがわかります。
あなたが運営しているWebサイトのジャンルでも、◯◯とは、作り方、方法、といったコンテンツをちゃんと提供しているかチェックしてみてください。
日本以外では、アメリカ合衆国のグルーピングも参考になるので、どのようなコンテンツが求められているのか日本以外のリストもチェックすると参考になります。
子どもに話を聞いてもらうために必要なこと3つ
https://odayakakurashi.com/how-to-get-children-to-listen/私が講師をしているプログラミングスクールではひとつのクラスに様々な年齢や性格、性別の子どもがいます。
年齢が大きくなるほどできることも増えてはきますが、必ずしも「大きくなったから〇〇ができるようになる」とも限りません。
今回のテーマにしたい「話を聞く」ということにもそうです。
講師から授業のポイントを説明しようとする時でもゲームが気になってしまったり、クラスが楽しくておしゃべりが止まらない子どもの年齢は関係ありません。
そこでスクールでの特に勉強の時間帯で人の話を聞く姿勢をとることができるようになってもらうため、講師としてどのような働きかけをするとよいのか調べてみました。
続きはこちら>> 子どもに話を聞いてもらうために必要なこと3つ
Go To トラベルを活用して沖縄を旅行してきた(後編)
日常生活を離れ、都会の喧騒を離れ、遠く離れた南の島にやってきました。
見えない新型コロナに注意を払いながらの旅行でしたが、そのおかげで混雑とは無縁の旅路でした。当時は、沖縄県独自の緊急事態宣言も明けた頃でしたが、幸い、特に障害も無く旅を続けることができました。
本島南部の那覇空港から中部の恩納村を経て、北端(辺戸岬)まで到達した前編(1日目〜3日目の午前)ですが、後編では恩納村から南端に到達します。
3日目の午後から最終日の5日目までを後編で記述したいと思います。
続きはこちら>> Go To トラベルを活用して沖縄を旅行してきた(後編)
テレワークで求められる新スキル「オンライン・コミュニケーション」
こんにちは、となりのITC顧問です。
前回、新ビジネスマンに求められる5つの能力について、お話ししましたが覚えていただいているでしょうか。おさらいしますと下記の通りです。
(図省略)
なかでも「オンライン・コミュニケーション」は新しいスキルです。
今回は、テレワークで求められる5つの能力の中でも特に、給与アップや昇進にも影響があるとと思われる、新スキル「オンライン・コミュニケーション」と働き方の変化で見えてきたオフィスの在り方について考察します。
続きはこちら>> テレワークで求められる新スキル「オンライン・コミュニケーション」
1968年神奈川県藤沢市出身、栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2008年、Webへの魅力とライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。全くの畑違いなWebサイト運営事業を開始。
2010年どろっぷしっぴんぐ研究所(現 穏やか暮らし研究所)を設立し、もしも大学公認講師として活動。もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。フリーランス歴12年。穏やか暮らし研究所 代表。穏やか暮らし計画 編集長。
□穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)
□ブログ 自由に穏やかに暮らそう
□Webメディア 穏やか暮らし計画
※この記事は2020年12月17日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ(無料)』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら