こんにちは、どろっぷしっぴんぐ研究所の奥成大輔（オクナリダイスケ）です。
今週はメンタルコーチとして活躍している今泉秀俊さんです。
今回もいますぐ試したいワークを用意してくれました。
一緒に実践して、今年を最高の年にしていきましょう。
では、今週もお楽しみください。
今年も最高の年！
もしもショップオーナーの皆様、明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い致します！
今年は平成最後の年ですね。
平成から次の年号に変わり、そして東京オリンピックを目前に控えたこの一年、私も何か寂しさと共にわくわくするものがありますが、もしもショップオーナーの皆様も何か特別な想いがあることでしょう。
今まで以上に飛躍の年にしたいですね。
さて本メールマガジンを執筆させて頂いてから2年半の月日が経ちました。
そして今回のメルマガは、今年最初のメルマガになります。
まずは昨年・一昨年の私の最初のメルマガを振り返ってみます。
一昨年の最初のメルマガでは、“普段の思考に気をつけてみよう”
そして昨年の最初のメルマガでは、“本当に自分がやりたい事にチャレンジし続けてみよう”
でした。
年初ということで、一年を走り始めるにあたっての気にすべき事を配信させて頂いておりました。
そして今年も、一年の最初に意識した方が良い事と思っていることを配信させて頂こうと思います。
2019年の12月31日にどうなっていたら最高？ をイメージしよう！
まず最初は、“今年の最後にどんな状態になっていればいいのか”を強くイメージする事です。
例えば・・・、
“ビジネスが上手くいって家族と共にハワイのシーサイドのホテルでシャンパンを飲んでいる姿を想像してみる。そこでお客様からのありがとうのメッセージを読んでいる”
そんな姿を強くイメージするのです。
そして心の底からワクワクする、実現したいと思うのです。
“成功者は２度実現する”といいます。
1度は頭の中で、そして2度目は現実の世界に。
そもそも、イメージしてないことって実現出来ると思いますか？
イメージしていない事を実現することは困難だと思います。
なので、今年の一年頑張った結果を強くイメージして、心から実現したい！って思ってみましょう！
基本を思い出そう
次にするのは、12月31日に実現したい姿に向けて、プランを立てます。
12月に向かってどんなスケジュールで行動し、どんなアウトプットを出していくかを計画を立てます。
ただしそこでコツがあります。最初（1月）は“ちょい難”レベルの目標にするのです。
最初から難しい目標にしては、すぐにやる気がなくなってしまいます。
ちょい難レベルにし出来そう感や達成感を味わいながら、その後はしっかりとPDCAを回していきましょう。
今年を最高の一年にするために
私は年初に神社でおみくじをひいて来ました。
なんと記憶では小学生以来とも思える“大吉”が出たのです（＾＾）
これで私は今年一年最高の年になると確信しました。
この私のは一つの例ですが、“元旦に朝早く起きれた”でもいいですし、“仕事の初日にいいことがあった”でもいいでしょう。
もしもショップオーナーの皆さまも、何か最高の年になると心から思える何かがあるといいと思います。
私の大好きな本田宗一郎さんはこんなことをよく言っていたそうです。
“やってみもせんで、何がわかる”
今年一年、やってみてもないので何もわかりません。
わかるのはチャレンジし続ければ、失敗もするかもしれませんがきっと後悔しない最高の年になるということ。
私は年初の神社で皆さまの幸せを祈願して参りました。
きっと最高の年になることでしょう！！
まとめ
もしもショップオーナーの皆様、“12月31日にどうなっていたら最高？ をイメージ”しつつ“基本を思い出して”チャレンジし続けて進んでまいりましょう！
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【今週の執筆者】今泉秀俊（イマイズミヒデトシ）
（プロフィール）
1974年愛知県生まれ、栃木県那佐野市在住
1997年、大学卒業後に愛知県の大手メーカーに入社。
2000年、栃木県の企業に転職のために移住。
2015年、自分だけでなく多くの人の夢を応援しようと、コーチングスクールに入学。
以降、現在は企業で働く傍ら、メンタルコーチとして活躍しつつ、佐野市を中心にセミナーや勉強会・交流会を主催。
特にアドラー心理学をベースにしたコーチングやセミナーを行っている。
・（株）チームフロー認定 メンタルコーチ
・一般財団法人日本ペップトーク普及協会 認定ペップトークマスター
・一般社団法人日本朝礼協会 認定インストラクター
□ ひでコーチのいのちいっぱいじぶんの花を
□ Dreamer’s Oasisのブログ(まずは佐野から)
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※この記事は2019年1月10日に配信した『どろっぷしっぴんぐ研究所 公式メルマガ（無料）』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら
