【研究所公式】働く場所は「家」、手段は「インターネット」

働く場所は「家」、手段は「インターネット」
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こんにちは、穏やか暮らし研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

今週のメイントピックスは、Webメディア『穏やか暮らし計画』の記事から、平野准凪さんによる「これが私の生きる道!40代フリーランス主婦の働き方のお話」と、山田ゆうきさんによる「インスタではネットショップに集客できないのか?」を紹介します。

それでは、今週もお楽しみください。

目次

これが私の生きる道!40代フリーランス主婦の働き方のお話

最近、「働き方改革」という言葉が、ほぼ毎日、耳に目に飛び込んできます。

長時間労働を改善して、多様な働き方をしていこうということ。女性も活躍できる社会を目指すという取り組みも行われています。

だけど、今日もYahooのニュースで、「フルタイムで働く女性の睡眠が3時間」という記事を読み、なんと過酷な日常なのだろう…と思ったばかり。

女性も外でバリバリ働ける、活躍できる社会。

選択肢はそれだけですかね?
もっと幸せな働き方を見つけてみてもよいのでは?
もっと時間を自由に、子供と向き合いながら働きたいというのが本音なのでは?

と考えたりします。

(中略)

では、「外で働く」「フルタイムで働く」という方法をやむを得ずに外れて、「フリーランスで働く」という道を歩いてきた40代主婦から見た、働き方ってどんなものか? メリット、デメリット含めてちょっとお話ししてみようと思います。

働く場所は「家」、手段は「インターネット」

私自身のいまはといえば、子供たちは高校生、大学生です。

なのでかなり時間的には余裕が出てきましたが、学費やら塾代やら出ていくお金も半端ないので、やっぱりいまも働いています。

ただし、働く場所は「家」で、手段は「ブログ」などのWebメディアです。

続きはこちら>> これが私の生きる道!40代フリーランス主婦の働き方のお話

穏やか暮らし研究所
これが私の生きる道!40代フリーランス主婦の働き方のお話 | 穏やか暮らし研究所 最近、「働き方改革」という言葉が、ほぼ毎日、耳に目に飛び込んできます。 長時間労働を改善して、多様な働き方をしていこうということ。女性も活躍できる社会を目指すと...

インスタではネットショップに集客できないのか?

インスタグラムは集客手段となりえるのか?

結論から書くと「なります」。

これは、私自身がインスタを使って集客をし、実際に売上げを出した経験があるということはもちろん、ちゃんと納得できる『理屈』があるからです。

ここでは「なぜインスタが集客手段になるのか?」「どうやったらネットショップに活用できるのか?」を順を追って数回に分けて記事を掲載します。

私自身も現役のネットショップオーナーとして、日々の仕事をしつつ執筆しますので連載の間隔がゆっくりになるかもしれませんが、お付き合いいただけますと幸いです。

知らずに始めてはいけない、たった一つの大前提

上で「インスタは集客手段になる」と書きましたが、そもそもなぜインスタグラムを選ぶのかを考えたことはありますか? SNSなら他にも沢山ありますよね?

・使っている人が多いから。
・自社の商品を写真で紹介したいから。
・広告費をかけずに商品の宣伝をしたいから。

確かにこのようなメリットがSNSにはあるので、多くの人が仕事にSNSの導入を決めます。

ところが、これらのメリットはSNSのメリットであって、当然インスタグラムだけのメリットではありません。インスタグラムだからこそ意味がある。その理由をまず真っ先に考えなければなりません。

続きはこちら>> 『インスタではネットショップに集客できないのか?』

あわせて読みたい
インスタではネットショップに集客できないのか? 「なぜインスタが集客手段になるのか?」「どうやったらネットショップに活用できるのか?」を順を追って書きたいと思います。

今週のWebサイト運営の最新情報チェック!

Webサイト運営の最新情報チェック! では、Webサイトの収益化に向けてのアイディアやビジネスに関する話題を中心に最新情報を紹介します。

様々な情報から厳選していますので、ぜひリンク先のページとコメントを参考にしてください。

Webメディア・ブログ運営

【悲劇】CV貢献してない記事ページを整理 → ECサイト全体の売上が減少【ありがち】【SEO情報まとめ】 _ 海外&国内SEO情報ウォッチ _ Web担当者Forum

Web担当者Forumで「海外SEO情報ブログ」の鈴木 謙一さんが「Search Engine Land」という海外Webメディアの記事を紹介しています。

「あるECサイトで、売上に貢献していないと判断される情報提供系のコンテンツを削除した。
すると、サイト全体の検索トラフィックが減少(トップページやカテゴリページも)し、EC売上に影響がでるという悲劇がおきてしまった。」

という恐ろしい事例が紹介されています。

「検索トラフィックが減ったのは、削除したページだけでなく、サイト全体だ。トップページやカテゴリページでも、それまで1位表示していた商用キーワードのほとんどで検索トラフィックを失ってしまったのだ。」

というのだから影響は計り知れません。

2020年4月末でもしもドロップシッピングが終了することに伴って、サイトを閉鎖したり記事をブログから削除されているケースをよく目にするようになりました。もちろん今後一切、使う予定がないのであれば問題ありません。

しかし、今後も運営していくブログの記事やショップなどのWebサイトの情報提供コンテンツは要注意です。情報提供コンテンツを削除する前にこの記事はチェックしておきましょう。

マネタイズ・アフィリエイト

もしもアフィリエイト限定公開!大物ブロガーマクサンのノウハウ出しちゃいます特集 | もしもアフィリエイト
※リンク先を読むにはもしも会員ログインが必要です

もしもアフィリエイトの会員限定コンテンツですが、アフィリエイトサイト運営に大切なノウハウが次々紹介されています。今回の4回目はセールスライティング(モノを売る文章術)についてです。

毎回、あまりの内容の濃さに圧倒されてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、最初から全てを理解しようと考える必要はありません。情報は結局のところ、実践しなければ知っていても意味がないからです。

ですので、まずはどれか1つでも試してみましょう。もしかすると、最初の「1.ユーザーの悩みを言語化する (共感)」を試すだけでも、ページ滞在時間が伸びる可能性があります。

セールスライティングのノウハウだと、他にも書籍やもしもドロップシッピングのイージー★ライターなどもあります。ノウハウに沿って書いた経験が少ないのだとすると、試すだけでもよい記事になる可能性が高いです。

私もこれまでたくさんのもしもショップオーナーの方に講座を通じてノウハウを提供してきました。

その中でも、一番最初に取り組んだ課題の商品がロングヒットになるケースが数多くありました。売れ始めると1つ1つの商品に時間を掛ける余裕がなくなり、1つの商品に対して質を上げていくことが難しくなります。

しかし、ていねいに取り扱った最初の商品は、販売ページでの訴求力が高く、集客でも手間を掛けていたりして、後になって効果が出やすいのです。

全ての取り組みを一度に実践することはできません。だから、もし何らかの形で新しい情報を知ったら、1つでもいいので取り入れてみるようにしてください。試すことで新たな気づきがきっと得られます。

その他(ビジネス情報・SNS情報など)

Googleのコアアップデートが起きたら?確認するべき項目と対処法|ferret

SEOに関することの結論はやはり「高品質のコンテンツを日頃から作る」ということになります。

その上でこの記事では、高品質なSEOに関する情報源を紹介しています。もしフォローしていない情報源があればチェックしておきましょう。

あって欲しくはありませんが、検索エンジンの順位変動によってアクセスが減り、ビジネスが壊滅的な状態に追いやられることもあります。

しかし、Googleのコアアップデートによって、検索順位が落ちることもあれば上がることもあります。そして、コアアップデートは自分ではコントロールできないことです。

コントロールできないことに一喜一憂してもはじまりません。

大事なことは、検索エンジンだけに頼りすぎないこと。見るべきは検索エンジンではなく、訪問するユーザーです。ユーザーは検索エンジンだけにいるわけではありません。TwitterやInstagramを使っているかもしれませんし、FacebookやPinterestの愛用者かもしれません。

マーケティングのアプローチの基本的な考え方はあらゆる手段を一斉に使うことです。技術的に習得していないことはすぐに使うことはできないので、最初は試しながら学ぶしかありません。検索エンジンだけに頼っているなら、他のメディアも活用してみましょう。

とくに今後は音声メディア、動画メディアがより身近になっていきます。いざというときに使えるように、徐々に導入を考えておくとよいでしょう。

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【このコーナーの執筆者】奥成大輔(オクナリダイスケ)

(プロフィール)
1968年神奈川県藤沢市出身、栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2008年、Webへの魅力とライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。全くの畑違いなWebサイト運営事業を開始。

2010年どろっぷしっぴんぐ研究所(現 穏やか暮らし研究所)を設立し、もしも大学公認講師として活動。もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。フリーランス歴12年。
穏やか暮らし研究所 代表。穏やか暮らし計画 編集長。

穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)
ブログ 自由に穏やかに暮らそう
Webメディア 穏やか暮らし計画
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※この記事は2020年2月20日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ(無料)』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら

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