【研究所公式】今年も1年ありがとうございました

一緒に考える私たち
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こんにちは、穏やか暮らし研究所の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

今年も残りわずかとなりました。
そして、2020年はいつもとは違う1年だったことと思います。

穏やか暮らし研究所はといえば今年…

・創立10周年を迎えました
・名称を変更しました
・新規企画を2つ立ち上げました(ビジネス研究生大人のWordPress講座

しかしながら1つの企画を除き、ほぼ年初に終えたこと。

穏やか暮らし研究所の講座は2019年の年末からすべてオンライン化が完了していたものの、3月以降は完全に新型コロナに振り回された1年でした。

従来の施策を打つくらいでは何も変わりませんでした。

目次

これまでの延長線上の常識は通用しない

そしていま、この年末で想うことは「これまでの延長線上の常識は通用しない」ということです。

本田直之さんが著書『パーソナル・トランスフォーメーション』でも語られてるように

「もう元の世界には戻れない」
「アフターコロナ時代には正解がない」

だから「人生は壮大な実験」と捉え、とにかく手数を打っていきたいと考えています。

来年2021年には、これまで試していなかったことを順次取り入れたり、試したりする予定です。

オンラインでも対面と同じような場

一方、上手くいかないことが多い中、穏やか暮らし研究所の強みを知るよい機会にもなりました。

私とその場に集う皆さまと対面での交流を通して「どんな雰囲気でサポートが受けられるのか」「質問や会話をきっかけにノウハウや考え方」などを知ってもらい、世界観を共有できていたこと。

それが私たちの強みだったのです。

オンラインでもコミュニティやサロンなど試していますが対面のようには充分機能していない状況です。

「オンラインでも対面と同じような場」を作ることは来年注力したいことの1つです。

あなたのチャレンジに寄り添うサービスの実現へ

また、これまで皆さまにご協力いただいたアンケートの回答を精査した結果から、私たちのあり方を次のような言葉に表現してみました。

「大人になっても新たなチャレンジを通じて自由で穏やかな暮らしを望む人と、実現に向けて仲間として一緒に考え、一緒に取り組んでいく」

これまでは、イメージは伝わるけれども「一緒に自由で穏やかな暮らしを目指そう」というような漠然としたメッセージでした。

これからは、さらに一歩踏み込んで「あなたが実現したいことを一緒に考え」「最初のエンジンをかけるところを一緒に取り組む」もっとあなたのチャレンジに寄り添うサービスの実現を目指します。

穏やか暮らし研究所の2021年

穏やか暮らし研究所は、2021年こんなことにチャレンジしていきます。

・試していなかった施策をとにかく試す
・オンラインでも世界観を共有できる場をつくる
・チャレンジする大人にもっと寄り添うサービスへ

※私たちの2021年のチャレンジについては、今後も『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ』の中で随時紹介していきます。

よかったら、あなた自身も今年を振り返って、来年どんなことにチャレンジしていくのか、この年末年始に考えてみてください。

今年も1年ありがとうございました。そして、これからも引き続きよろしくお願いします。

では、良いお年をお迎えください。

穏やか暮らし研究所 奥成大輔(オクナリダイスケ)

このコーナーの執筆者
奥成大輔(オクナリダイスケ)(プロフィール)
1968年神奈川県藤沢市出身、栃木県那須烏山市在住。大学卒業後(株)本田技術研究所に入社。2008年、Webへの魅力とライフスタイルを見直すことがきっかけで退社し独立。全くの畑違いなWebサイト運営事業を開始。
2010年どろっぷしっぴんぐ研究所(現 穏やか暮らし研究所)を設立し、もしも大学公認講師として活動。もしもドロップシッピング10周年記念イベントでは公認講師部門で表彰。フリーランス歴12年。穏やか暮らし研究所 代表。穏やか暮らし計画 編集長。

穏やか暮らし研究所(旧どろっぷしっぴんぐ研究所)
ブログ 自由に穏やかに暮らそう
Webメディア 穏やか暮らし計画

※この記事は2020年12月31日に配信した『穏やか暮らし研究所 公式メルマガ(無料)』の一部を修正、改訂して掲載しています。メルマガのご登録はこちら

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