こんにちは、穏やか暮らし計画 編集長の奥成大輔(オクナリダイスケ)です。
穏やか暮らし計画は「フリーランスで、自由に穏やかに暮らそう」をビジョンに、自由で穏やかな暮らしの実現を目指すフリーランスを応援するWebメディアです。
最初の投稿となるこの記事では、このWebメディア穏やか暮らし計画について紹介します。
可能性をあきらめない限り夢や目標は実現する
世の中には星の数ほどのWebメディアがありますが、私たちの穏やか暮らし計画はある意味実験です。
執筆メンバーの中には、プロとして活躍するWeb制作の専門家、Webライターもいれば、記事執筆の経験が少ないメンバーもいます。ビジネスで大きな成果を成し遂げた人もいれば、これから成果を伸ばそうとしている人もいます。
いろいろなメンバーが入れ替わり立ち代わりさまざまなテーマで、穏やか暮らし計画のビジョンである「フリーランスで、自由に穏やかに暮らそう」を読者の皆さまに実現してもらえることを願って情報を発信していきます。
私たちの当面の目標は月間100万PV(ページビュー)の達成です。
結構ハードルが高い目標です。でも、きっと達成すると考えています。
根拠は全くありませんが、執筆メンバーには共通点があって、私が知る限り全員が何かにチャレンジし続けているやめない人たちだからです。
やめない人が残り続ける限り、可能性をあきらめない人がいる限り、夢や目標は実現します。
そして、私たちにはもうひとつ強みとなる共通点があります。
それは全員が、このあと解説する広義の意味でのフリーランスなのです。
専門知識やスキルを提供して対価を得るフリーランス
フリーランスについて、ウィキペディア(Wikipedia)では次のように書かれています。
特定の企業や団体、組織に専従しておらず、自らの技能を提供することにより社会的に独立した個人事業主もしくは個人企業法人である。
これを解釈すると、企業や組織から完全に独立している人も、副業の人もまたフリーランスであるということです。副業の人は「特定の企業や団体、組織に専従」していないと解釈できます。
また、独立した個人事業主だけでなく、個人企業法人もと書かれているように、経営者だけで構成される法人もフリーランスに含まれると広義に解釈して考えます。
技術革新のおかげで自由が選べる時代
私がはじめて会社を辞めて独立したいと考えはじめたのは1990年代。約30年後の2020年のいまは、当時では想像もできなかったような素晴らしい世の中です。
さまざまな技術革新によって独立のハードルはとても低くなり、副業もあたり前になりました。
フリーランスとして暮らしていくことは決して簡単ではありませんが、大学生はもちろん、高校生でも、中学生でも、アルバイトに出かけなくても、老若男女を問わず、パソコン一台、もしくはスマートフォン一台で収入が得られる時代です。
インターネット、Webの発展のおかげで私自身も独立できました。気づけばフリーランス歴は10年を超え、いまもWebにまつわることが仕事の大半を占めています。
しかも、クラウドサービスやコミュニティツール、ビデオチャットなどにより、時間や場所にしばられず、同じオフィスで顔を合わせなくても遠方の一緒に働きたい仲間と仕事ができる、そんな自由が選べる時代が到来しています。
この穏やか暮らし計画も、参加する執筆メンバー間の情報共有やコミュニケーションは電話やメールではなくslackを使っていますし、ファイルはDropboxやGoogleドライブで共有し、必要になればZoomでミーティングも実施します。
フリーランスの最大の魅力とは?
フリーランスは会社や組織に雇用されて働くのとは違って、自分自身が最高責任者です。だから、不可抗力で望まないことが起きてしまったとしても、その対策を講じていなかった自分が責任を負うことになります。
そのかわり、フリーランスはすべてを自分の裁量で決めることができるという自由があります。
自らが望む場所で、自分自身で時間をコントロールし、一緒に働く人も、ともに切磋琢磨する仲間も、受け取る報酬も自由に決められます。
何ものにも拘束されず、心も身体も健康で、穏やかな世界に生きることができたら素晴らしいことだと思います。
うまくいくことばかりではなくフリーランスには大きな責任も伴うのですが、その裏側にある大きな自由こそがフリーランスの最大の魅力です。
フリーランスで、自由に穏やかに暮らそう
広義な解釈では、独立しているフリーランスには、法人経営者、個人事業主、開業届が未提出の個人も含まれるとされています。
穏やか暮らし計画では複数の執筆メンバーが記事を書いていきますが、偶然にもスタートの時期のいま、法人経営者、個人事業主、開業届未提出の人、副業の人と一通りの形態のフリーランスが揃っています。
この執筆メンバーによって、これからバラエティに富んだコンテンツが展開されると思うといまからとても楽しみでなりません。
もちろん記事も楽しみなのですが、それ以上に現状から一歩を踏み出し、新たなチャレンジを試みようとする人を応援することが何よりも楽しみなのです。
もしかしたら、いまこの原稿を読んでくださっているあなたにも「執筆メンバーになりませんか?」と近い将来に声を掛けさせていただくかもしれません。
穏やか暮らし計画がこれから成長していく過程も含めて、一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです。
「フリーランスで、自由に穏やかに暮らそう」